診察室に入るの怖かった…
もしもの時のために痛みを堪えるための、口に咥えるハンカチを持参して診察台に上がった。
最初は普通の内診で、いよいよ機械の設置…
「設置するので重くなりますよー」
と言われたら、なんか重い。本当に重いし子宮にこれだけでも負荷がかかった。
「流していきマース」
と女医さんの明るい声で言われたが、ガクブル
だんだんと子宮が痛くなり、「あ、こりゃ重めの生理痛だな」と。皆様の感想は間違ってなかった
膨らんでいく子宮に、下痢のような痛み。
「大丈夫ですかぁ?」
と言われ、「耐えられます大丈夫です」と返しました
ただ、朝食抜くのわかる。胃が持ち上げられて気持ち悪くなっちゃった
「見えますかぁ?白い液が通ってます!卵管通ってますねー」
と有難い説明も頂きつつ、終わってーと念じる私
感想としては、ビビりで痛がりの私も耐えられる痛み。生理痛の重いバージョンや、下痢の痛みというのが正しいと思う まぁ幸いにも卵管詰まってないからかこそかもしれない。
検査が終わっていきなり起きるのは危ないということで、少し休んでからベットの部屋へ。
お腹の痛みは無くなったけれど、胃が気持ち悪いのでお言葉に甘えた
会計が43000円はいってて、そっちに失神しかけました。
これは…辛い。抗生物質も貰ったし大人しくしておこっと。