既婚者サークル 午後のひととき
大阪にて、去年から開催し始めた「午後のひととき」についてブログを更新する。
ここは、他の会と比べて珍しく2人のスタッフが常駐している。
また、20代?30代前半の男性二人で運営している、あまり見ないスタイルである。
2名とも人懐っこいというか、よく参加者に話しかけたり、フォローすることを大切にしているのか色々な話を聞けたので、ここの情報は、イベント中スタッフから聞いた情報である。
去年2023年の夏頃からの開催なので、約1年と少しの実績。
元々、イベント会社に勤めていた2人が独立をしたという経緯だそう。
3度ほどイベントに参加したのだが、よく顔を覚えているのか、
「この間、あそこの会場来てくれましたよね?」など好印象な接客が印象的である。
午後のひとときの特徴
・ホームページのクオリティが高い
・会場や料理の選定が良い
・メンズ2人で運営している
・特別パーティーを月2、3回開催している
・若い参加者が多い
・スタッフのホスピタリティが高い
・ニックネームの公開がある
・LINEの配信が他と比べて、多い
・月に1回大規模イベントを開催
・アフターフォローサービスがある
イベントについて
午後のひとときというイベント会社は、個人的にかなり気になっていた。
初めてホームページを見た時は、どこかの大きな会社が参入してきたのかと思うくらい、しっかりとしたホームページの作り込みだった。
またLINEの使い方などが、画像やメニュー画面を使うなど他とは少し違う色合いである。
後日、イベントに参加して、主催者が若い2人組と知って納得した。
この日は、本格的な中華料理を食べれる特別イベントだったようだ。
参加人数は、男女ともに12名ずつの計24名程の開催だった。
一般のお客も入れる、営業中の店だったが、イベントの5席と一般のお客との席がしっかり分けられていて、周りを気にすることなくお話ができた。
1テーブル目は、おそらく40代前半の2名組と50代に見える派手目な女性との席だった。
2名組の方にターゲットを絞り話を進めていく。
「お二人はいつから友達なんですか?」と私。
「大人になってからの友達で。
飲み会?で会って仲良くなったんです。」
既婚者合コンで仲良くなったんだなと、心で思う私。
よくある話だ。
「若いのに、彼女さがしにきたの?」と2人組の女性から。
「形に関わらず、仲良くできる女性を探しているんです。
お二人は、彼氏さん探しですか?」と返した。
「そう。私は最近まで居たんだけど、別れちゃってー」
「私は居たことない!欲しいー。」
「付き合ってどこ行きたい?」
「エッチは何回目やったらOK?」
など、話が盛り上がってきたところで、移動の合図が。
とりあえず、「まだ、話し足りないので連絡先交換を。」と、お願いし、
連絡先交換を済ませ、次の席へ。
2テーブル目は、事前に確認していたが、すでに何度もあったことがある方々であった。
「最近どう?」など、近況の報告会。
どこどこのイベント会社が、こうだった。
などの話を聞かされ、少し疲れていると続々と料理がきたので助かった。
ここの会場の料理は、イベント史上1、2を争うほどクオリティが高かった。
小籠包や酢豚、炒飯など本格的な中華料理を楽しめた。
女性も、紹興酒を飲んで料理に集中し始めたので、私も料理を静かに楽しめた。
イベント途中には、お手洗いに行くついでにスタッフと少し話をした。
「お困りないですか?」
「料理どうですか?辛くないですか?」など。
人懐っこい。w
2人は、本業としてこの事業を行っているらしく、
新会場の選定や特別パーティーの打ち合わせなど行っているらしい。
HPもよく動きがあるので、かなり力を入れている様子だった。
そしてイベントも進んでいき、私が一番楽しみにしていた最後のテーブルだ。
会場に入った時から、マークしていた。
見た目30代中盤、茶髪ショートかっとの、ぴっちりニットワンピースの女性のテーブルだ。
他の男性たちも、その子をターゲットにしていることがヒシヒシと感じられる。
前のテーブルから、早めの移動をしたので、その女性の目の前につくことができた。
隣の男性が子供の話を始めたので、
子供がいるかどうか、何歳かというトークが始まった。
私は、
「子供がいないので、ずっと妻と2人です。
結婚も早かったので、老夫婦みたいです。w」と自虐気味に。
すると、ニットワンピースちゃんも、
「同じです!結婚して7年とかですけど。
もう、老夫婦です。仲は良いんですけど、
触れ合いはなくて手も繋いでないです!」
そこから、レスの話になり、会話は大きく盛り上がった。
終了5分前の合図がかかり、お手洗いに行くタイミングで、
ニットワンピースちゃんも一緒に行くと、言われた時には、
年甲斐もなく、動揺してしまった、、
商業施設での開催なので、共用トイレに向かうまで話しながら、
トイレに着いたタイミングで、
「一緒に戻りましょ!お互い待ちましょうね」と言われた。
「ええ。良いですよ。」とクールに返したが、少しニヤけてたかもしれない。
戻るタイミングでしっかり連絡先交換を行い、この後の予定を聞いたが、今日は夕方から家族と予定があるようだった。
「それは、仕方ないですね。またいきましょう。」と、私がいうと
「来週の同じ時間くらいならば、ランチいけますがどうでしょう。」と、ニットワンピースちゃん。
「どんな予定があっても、開けていきます。」と、私。
イベントは終わり、今回はその子の目もあるので、二次会はいかず帰った。
その後のデートの話は、機会があればまた話したい。
ニットワンピースちゃんにかなり私も、浮かれてしまって
かなりブログが長くなってしまった。
もし最後まで、読んでくれた方がいれば感謝いたします。
また時間が空き次第、ブログに情報は更新していきたい。
ありがとう