誰もいない公園
月明かりに照らし出されている公園
あした陽が昇れば賑やかになることだろう
犬が散歩に来る
子どもたちが遊びに来る
ハトがエサを啄みに来る
憩いの場であり
遊びの場であり
生活の場なのだ

そして今
そんな公園にぼくは1人佇む
想い出の公園
子どもの頃はよく遊びに来た
何をしてても楽しかったあの頃
学生の頃はよくデートをした
暗くなるのを待ってやっとキスをしたあの頃
大人になってからはあまり来なくなった
それでも気付けばここにいることがある
明日をしっかりと生きていくために
そんな自分を取り戻すために