披露宴も後半。

あれよあれよという間に、進んでいく中、ご馳走もとっても美味しくて✨

でも写真は前菜だけしかないですが、美味しくいただきました。


新郎の友人、新婦の友人の心温まるエピソードは、2人の人柄が現れていて

素敵な時間でした。




お色直しでは、赤のカラードレスを選びました。

ドレスを選ぶ際最初は淡い色ばかり試着していましたが、赤は娘にとても似合っていて赤にして良かったです✨

ドアが開くと、会場からは「わぁ〜綺麗✨」の声。やっぱり主役は新婦ですね。




コロナ禍だということを忘れるような

楽しいひととき。

新郎の大学の友人は、漫才でエピソードをを面白く披露。


そして新郎新婦へのサプライズは、

今回来られなかったスペインにいる妹家族と親戚からのビデオメッセージ♡

甥っ子のベルナルドとアグスティンが大好きなしのをやすくんに取られちゃうという気持ちを込めて、

『Iwant you back』をダンスと歌で披露してくれました。そして最後には、スペインの従兄弟従姉妹からも日本語でメッセージ✨

とても嬉しかったなぁ〜


娘からの心温まる手紙に、うるうる🥺

してしまうのは想定内でしたが、またまたここでも新婦の父は大号泣💦


新郎のお父様の最後のメッセージ、新郎のメッセージはさすが✨

堅苦しくなくかつ心温まる素敵なスピーチでした。

今思えば、1回目のお式予定日から2年の月日が経ち、本人たちも悔しい想いをたくさんしたと思います。

でもこの日のためだったんだと思える本当に素敵な結婚式、披露宴でした。


本当に結婚式は人を幸せにしてくれる魔法の時間✨

花嫁の母として立ち会うことができて本当に嬉しかったです


私も結婚して31年。

2人の娘を持ち、母になり、子育てをして

仕事をしてここまできました。

花嫁の母となって思うのは、

今回の式は、新郎新婦が今まで携わってくれた両親や親戚、友人達へのお礼の気持ちを表す機会でもあるということ✨


私たちも改めて、娘をパートナーとなるやすくんにバトンを渡せた機会でした。

娘からもらった感謝状

宝物にします✨


あっという間に、式からもう1週間が経とうとしています。

時々動画や写真を見ながら、幸せな時間を思い出しています。

また来月帰ってくるとのことなので、また楽しみに待ちたいと思います。

今までは楽しみにしていたお式でしたが、次の楽しみをまた見つけて

私もまだまだ人生を楽しんでいこうと思います♪


最後まで読んでいただきありがとうございました😊

次女の花嫁の母シリーズは、ひとまずここで完結です。