奄美での4泊5日の子どもプログラム。
2日目は朝の集いから始まります。
今回は子ども達にもSDG sについて感じて欲しくて、まずは絵本『うしろにいるのだあれ〜うみのなかまたち』を読みました。
そして
YouTube動画をみました
5.6歳の子どもたちには文字は読めないけれど、画像だけで感じるんですよね。
4人が食い入るように画面を見ていました。
(是非皆さんにもご覧いただきたいです)
死んだ小さな鳥のお腹を切って出てきたのは、
大量のプラスチック‼️
子どもたちが遊んでいる足元も
大量のプラスチック‼️
海に浮かんでいるのも
大量のプラスチック‼️
私達大人よりストレートに感じる子ども達に、見終わってからどう思ったか聞いてみました。
するとこんな言葉が返ってきました。
『きょうからからまいにちすなはまのゴミをひろうよ!』
『まいにちまいにち集めたらうみがきれいになるよ』
『そしたら、うみのとりさんやおさかなはみんなげんきになるよ』
『みんなニコニコのかおになるんだよ』
もうね‼︎国連に行って聞かせてあげたいわあ‼︎
子ども達の素直で、それでいてちゃんと生き物達のこと、海のこと考えているんだということ✨
森のムッレさんの誕生物語をピクチャーシアターで知りました。
海のことを感じて、森のことも感じた子どもたち。
ムッレチャレンジで、片足立ちやか行のことばから始まる自然のものを探したり、ざらざら、ツルツルなものを探し、草の上に寝転んだら、最後は笹舟を作り流しました。
子どもたちならではですね。
続きはPart③で
最後までお読みいただき、ありがとうございました😊