昨日5/5は
東京で行われた第2回こどもサミットのサテライト会場として、全国にあるママハタの拠点が企画、開催しました。

私たちママハタ神戸は4学校が合同で、長田のr3でこどもまつりやワークショップ、パネルディスカッションなどを行いました。





第1部  12時スタートで始まったのは
『たるちゃんの実験くん』
ドライアイスを使ったシャボン玉がどうなっていくのか?


膨らんでいくシャボン玉を見るときのこの顔を見てください‼️
このどうなるのかな?と想像して見ること、そしてそれを実際に見てみること
まさに実験くんはこどもたちの興味をグググッと鷲掴みでした。



そして
教えて教授‼️パネルディスカッションでは兵庫県立大学の野津教授とこどもたちの対話。
「イドミィ」先生の謎解きゲーム。
そしてキッズクラウンショー。
こどもから大人まで楽しめるショーを途中からは
外で大きな風船の中に入っていきます。
もうこどもたちの歓声と笑い声は最高潮に✨


第2部は
『赤ちゃんの力』
赤ちゃん先生に携わってくださっている六甲アイランド高校教諭の兼子美佐先生の講演。
継続開催から見える養護性のお話は
赤ちゃん先生に携わっている人なら誰にも聞いて欲しいお話でした。

ママハタ理事長は東京のよみうりホールへ伺い、現地のサミットを感じても来てくれました。




今回こどもサミットのサテライトのイベントを開催するにあたり、ご協賛いただきました企業様。当日ブースのお手伝いに来てくれたママハタメンバーたくさんの助けの中で終了することができたことに感謝いたします。

『こどもサミット』を終えて改めて思うことは、
こどもたち一人一人持っているアイデアや探究心、好奇心、挑戦する姿は誰もが持っていて
これからも輝いている✨

そしていつも私が心がけている
未来の日本を担っているこどもたちのために、
私たち『大人』がその楽しさや面白さ、探究心を持っていることが大切だと
再確認しました。

子育て中のママたちは我が子にその体験をさせたい、感じて欲しいと思うのでしょう。
私も昔はそうでした。
でも今はお母さんたちが
『こどもはみんな天才だ』と思えるような環境作りや子どもの成長を一緒に喜び合い、励ましあえるような存在をこれからも作り続けていきたいと強く強く思いました。

もちろんこどもたちには
一人一人の持っている才能を認めて、褒めて、喜び合えるたくさんの言葉のシャワーを
かけてあげたいと思います✨

2018.5.6   こどもサミットを終えて想うこと