今日のマドリーナのプピーロ教室に、甥っ子2人が参加しました。
保護者には事前にお伝えしていましたが、子どもたちには何も言わずに、当日。
でも誰も何も言わず、今までも居たようにあそびの中に入っていってる…
右脳だけで動いている3歳児には、髪の毛の色や目の色なんて関係ない‼️
一緒にいれば自ずと遊びも広がっていく
そしてそれは外に出ると更に発揮されたんです。
初めてのお弁当でおにぎりを持ってきた子ども達。大きなプピーロの木のそばにシートを広げ
みんなの顔を見ながら頬張る子どもたちの顔はみんなとてもいい笑顔✨
あーこの周りの緑や春の色とりどりの草花、小鳥のさえずり、賑やかな笑い声、肌と肌とを触れ合ってじゃれ合う、美味しいおにぎりの味、
これを彼らの中で体験を通して五感で感じて記憶として残っていくのだろうなぁ〜
そんなことを考えた。
あーやっぱり子どもたちの純粋な生きる力に脱帽だ。
この脳力が大人にもあれば、世の中戦争なんてすぐになくなるはず。
だからこそ私たち保育者は
その力をお母さんや大人にも伝えて、気づいてもらう機会を持つべきなのだと思います。
まだまだ学ばせてもらうなぁ〜。
これからのAIの社会に生き延びられる人間ってどんな人間?
私はきっと体験を通して、人間にしかない五感を右脳で感じる幼少期を過ごした子どもたちは
たくましいと思う。
それを左右するのは
やっぱりお母さんなんだなぁ…