6月後半になると気温が30℃近くまで上がりました。
その日からフィンランドに住む男性たちの中には外を歩くとき上半身はだかの人がちらほら。
今では晴れの日は毎日至る所で彼らを見るようになりました。
上半身裸でランニングをする人、公園の健康器具でトレーニングする人、自転車をこぐ人、ベンチでぼーっとする人、魚釣りをする人、ボートに乗る人。
女性も露出度が高い服装の人が多くなりました。
タンクトップにショートパンツといった感じです。
フィンランドの冬は日照時間が短いので、骨作りのためにも夏の間に太陽の光をたくさん浴びるという記事を読んだことがあったけれど、本当でした!
フィンランド人は日本人よりも太陽を浴びるのが大好きに見えます。
だた、上半身はだかの男性たちは首や肩の辺りが日に焼けて真っ赤。
痛そうだ…
息子から聞いた話ですが、学校のお泊り会で男の子は上半身裸で寝る子が多かったとのこと。
フィンランド人は裸でいることが好きな人が多いのかもしれません。