6月の気候~真っ暗にならないフィンランド~ | フィンランドに1年住んでみる(在外研究)

フィンランドに1年住んでみる(在外研究)

~子連れフィンランド滞在記~
1年間家族でフィンランドに住みました(2022年10月〜2023年10月)。
準備からフィンランド生活について思ったこと、
感じたことを書き留めていきたいと思います!

 

(ヘルシンキ周辺の気候です。)

 

夏が始まりました!6月23日には夏至祭がありました。

 

6月前半は15℃前後で、肌寒く感じましたが、6月後半は28~29℃と暑い日が続きました。

ほぼ毎日晴れでした。太陽の日差しはとても強く、肌がじりじり焼けているのが何となく分かります。

でも、湿度がないので日陰は涼しいです。

 

6月後半の日の出は3:50頃、日の入りは22:50頃ですが、完全に真っ暗にはなりません。

 

公園や森には色とりどりの花が咲きます。

フィンランドの花の代表スズランも咲きました。

 

服装は春コートから薄めのパーカーに衣替え。

Tシャツを着る時は日焼け防止にアームカバーをつけますが、フィンランドでつけている人を見たことがありません。

(そういえば、日傘をさしている人も見たことがありません。)

子供たちは毎日Tシャツです。

日差しがまぶしすぎるので帽子と日焼け止めで紫外線対策をしています。

こちらの子供たちはなぜか靴を脱いで靴下で遊ぶことが多いので、靴下にすぐ穴が開きます。

急に降る激しい雨に備えて公園に遊びに行くときはカッパか傘を持って行きます。