こんにちは
9月だというのに夏が戻ってきたかのような暑さでほんとうに参ってしまいます。
今日はなにげない話を
村上春樹さんのエッセイみたいなイメージの
コーヒーとカフェオレを頼む確立は50%50%
カフェラテじゃなくてカフェオレですよ
カフェオレに関しては譲れない好みがあって
とにかく熱いこと
が大事!!
火傷するんじゃないかくらいの熱いカフェオレは最高ですね
そしてカフェオレを飲みながら考えていたことは人について。
カフェオレの好みからスライドして人の好みについて。
どんなタイプの人が好きか?
「自分の中に静かな湖をもっている人」
というワードが出てきました。
湖の成分は、悲しみであったり、思い出であったり、長年ずっと大事に守り続けているものだったり、人によって違うのだけど
とにかく自分のなかの柔らかい部分を大事に守っている
そういう人はなんとなく空気感で分かります。
そういうエリアを大事にもっている人は他人の大事なエリアを侵すような事はしない気がするのです。
だから一緒にいて心地が良いし、男女問わず仲良くなりたいなと思う。
単純に魅力的だな、と思う。
村上春樹さんの本が大好きなんですが
「遠い太鼓」という長編エッセイがあり
これがとても好きなんですが。
売れっ子になった村上さんが約2年だったかな?
日本を離れヨーロッパを旅していた時の日記みたいなもの。
旅先では誰も自分のことは知らない。
綺麗な空と海がある。
ただそれだけ。
また読みなくなってきた。
でもAmazonで買った読んでない本がたまりまくっているから。
あと、手紙の返事も書いていないから。
アンニュイで素敵だね
おしまい