夫の銀ちゃんの脊椎管狭窄症、
良くなったり悪くなったり、、
ふくらはぎが痛くなったり、腰が痛くなったりと痛みの場所も変化しながら、それでも何とか会社に通ってくれてます。
男の人って本当に偉いな。
私なんか体調悪かったら寝込むだけだけど、銀ちゃんは自分のことより家族のことを一番にいつも考えている。
私はいつも自分中心だなぁ
学生時代から「まりりんを幸せにするのが俺の天命」と言い続けて40年以上実行してきた銀ちゃん、ほんとにありがとう。
銀ちゃんの優しさに報いるためにもなるべく毎日笑顔でいよう
実は先月、三軒茶屋に住む次女の茶々から連絡が、、
「9月に、彼が挨拶に行きます」
それって、それって、
もしかしてもしかしたら、、
結婚の申し込みかしら
先週の日曜日までドキドキ待ってました
土曜日に台風も過ぎて、日曜日は良いお天気
モナカとタルトを連れて銀ちゃんと近くの駅まで迎えに行きました。
彼がうちに来るのはもう四回目くらいかな。
でも、今日は特別な日
茶々と彼が家に上がって、
彼が「茶々さんを幸せにします」と結婚の挨拶を。
銀ちゃん、「ほんとに幸せに出来るの」なんて最初ちょっぴり意地悪言ったけど、すぐに「ふつつかな娘ですがどうぞよろしく」と
そのあと、四人で近所に食事に出かけました。
身長が高くて静かで優しい素敵な彼です。青太(あおた)くんです。
茶々をどうぞよろしくお願いいたします
結婚式は、1月末になりそう。
きっと大阪から長女の緑家族も四人で来てくれることでしょう。
ふたりの娘を嫁がせたら急にガクッとくるかなあ
いやいや、
我が家には手のかかるふたりの天使がいるのでした
まだまだ、この子たちの最期を看取るまでは頑張らなくちゃ
私も銀ちゃんも、
60代になり、あちこち具合悪いけれど、
まだまだ一緒に仲良く楽しく、娘や孫やワンコたちと暮らしたいね。
私を幸せにするために毎日頑張ってね、銀ちゃん。
この頃思うんだけど、
女の方が生物として強いのかな。
女は、ただ自分が気持ちいいこと、楽しいことを追求して毎日を平然と生きていける気がする(私だけ)
男の人は生きていくのに、なんだか大義名分が必要な気がする。。
愛する人を幸せにするという仕事が果たせないと毎日生きている気がしないんではないだろうか。
銀ちゃんも、紺平くんも、青太くんも、みんな男らしい男だね。
緑も茶々もきっと幸せな人生になるね。
銀ちゃんと学生時代から40年以上一緒にいて、当たり前になっているなんでもない平凡な毎日。
銀ちゃんに守られてここまで生きてこれたんだなあとしみじみと思います。
この幸せが一日でも長く続きますように。。