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本日、娘の通信制高校の初スクーリング
簡単にスクーリングについて説明しますと
通信制高校では年に数回宿泊型の研修があり
普通の学校のように対面で授業を受けたり
体育、家庭科、美術などの実技の授業があったりします
内容や回数などは学校によっても違うようです
スクーリングの参加は卒業資格には絶対必要です
数日前から関東は暴風雨予報で
心配していました
娘はただでさえ雨で休みがちなのに…
台風並みの暴風雨の中
3泊分の大荷物を持って移動
考えただけで憂鬱で
行く気になれないんじゃないかしら…
心配でモヤモヤ
でも娘は笑顔で出発しました
「電車が遅延するかもしれないから1本早いので行くね
みんなビショビショでワーワー言いながら行くのも楽しいかも」
なんて雨を楽しむ余裕さえ感じられました
それから
持ち物もちゃんと自分で買って用意している物もありましたし
私が「スマホとかタブレットの充電も
宿泊施設の部屋ってコンセント少ないけど
5人部屋のみんな分充電できるのかね?」
と話したら
「同部屋の友達がタコ足コンセント持ってくるから
全員いっぺんに充電できるから大丈夫」
と言っていました
私が心配すること何にもなかったんだなぁ
自分でなんとかするし
友達となんとかできるし
もう本当に親の出る幕はないのだ!
と実感しました
子育てとは心配を信頼に変えていく作業なのだそうです
私のこの心配はもう必要ない
動き出した娘につい手出ししたくなるけど
「娘はもう大丈夫だ、もう自分でやれる」
と信頼に変えていくのが
私のこれからの目標だなと
改めて思い直しました
娘がどんな顔をして
3泊の共同生活から帰ってくるか
楽しみです
お読みいただきありがとうございました!