興福寺五重塔は、光明皇后(藤原不比等の娘で聖武天皇の后)が建立されました。てか、光明皇后はどんだけ寺を建ててるねんって感じだけど・・・この五重塔は全国で京都東寺に次ぐ二番目の高さみたいです。
今は、1300年祭の特別公開で、一番下の層に入れます。この四方に薬師三尊像・釈迦三尊像・阿弥陀三尊像・弥勒三尊像が安置されています。各方角を守る仏様ですね。オールキャスティングと言った感じでした。
隣にある東金堂(とうこんどう)は、光明皇后ではなく聖武天皇が叔母の病の全快を願って建立。こちらには、薬師如来坐像・四天王像・十二神将が安置されています。かなり間近で拝めます。そして、いつもは見れないのがこの薬師如来さんの後ろを守る「正了知大将像(しょうりょうちたいしょうぞう)」です。
興福寺は平城遷都の年に創建され藤原氏の氏寺として興隆しました。何度も火災に合っているためほとんどが復興されたものですが、名の知れた仏様が一同に集まるお寺です。他にも南円堂・北円堂があり、さらに中金堂の再建中です。かなり多くの国宝があり「国宝館」にずら~っと並んでます。
たまたまかしこまった団体さんに説明しているお坊さんがいらっしゃったので、しれっと説明聞かせていただきました!ラッキーです。
かなり広い敷地ですが、お堂ごとに拝観券がいるのでここはお金がかかります・・・(笑)けど、順番にちぎっていくチケットなので今日は五重塔だけで、明日は東金堂・・・というような回り方が出来ます。ただし、国宝館はまた別です。


