誕生日だし美味いものでもと、アクトのさざんかへ出かけた。アポなしで。
「予約で満席です」
。。。。断られたから言うわけじゃないけどさ、「予約で」ってどうゆうこと?要予約、以外はやはり一般の席を、少しは融通しておいてほしいものである。
お肉が食べたかった。
食べれないと思ったとたん急に無性にそれが食べたくなることはよくあることで、あたしの耳はじゅーじゅーというお肉の焼ける音(幻聴)、頭の中は滴り落ちる肉汁(幻覚)で一杯になり、なんだかとても悔しくて、残念だったねぇ、と、気遣う旦那にすら、「予約しなかったからだ!!」と、今にも襲いかかりそうになる自分を抑えて地団駄を踏んだ。くぅ~
そんな嫌な雰囲気の下りのエレベーターの中、ドンジョバンニ。ふっ、と神様がささやいたかのように思いついた。・・・なんてお手軽な神様なんだ。。。
そのお手軽な神様は、お手柄で、フォアグラも食べることができたし、イベリコ豚はちょうどいい塩加減。グラスワインもイタリアと、ボルドーを楽しめた。乾杯はシャンパンを用意してもらえたし。
最後にリースリングの樽で寝かせたほんのり甘柔らかいウィスキーをいただいて終了。これがまたおいしかった。
フランス料理は好きだけど、ほしいものをほしいだけ、は、楽でいいね。
ちなみに今日のフォアグラは巨峰と煮込んであった。やはりフルーツジャムと合うということか。
お手軽お手柄神様ありがとう。
酔っぱらって気持ちの良くなった手を組み、そのまま眠りについた。・・・・う~~んこれじゃオヤジじゃないか・・・
誕生日の夜は結局今までのあたしと変わらないあたしで過ぎてしまった。
今年の目標は、まだ立っていない・・・・・