アーティフィシャルフラワーとの出会い | ~アーティフィシャルフラワーを日常に~

~アーティフィシャルフラワーを日常に~

FLORA ROOMセレクトのお花に触れ、製作した作品はまさに芸術品 豊かな感性が磨かれると共に、心の隅々まで豊かさを与えてくれる 

冬の装いとなった街
今年を締めくくる慌ただしい時が流れます

今日はアーティフィシャルフラワーの出会いを振り返ってみようと思いました。



FLORA ROOM主宰中山先生による「プチ サシェLesson」今から約6年前になります。
ポプリの香りがひろがるサシェをハンドメイドした至福の時は、一期一会の出会いと思っていました。



数ヵ月後、中山先生からレッスンのお誘いメールをいただき、先生のブログを拝見すると、店舗装飾やブライダルなど、企業様とのお仕事をされていたので、
「次元の違う別世界のアート」
と言う印象がありました。


しかし、
「サシェLesson」での中山先生が、どの方へも気配りをされて、正面から話を聞いて下さる素敵なお人柄の先生でしたので、レッスンのお誘いは、すぐに参加のご連絡を致しました。


心を大きく揺さぶられたのが、
ブドウが溢れ出る豪華絢爛なアーティフィシャルフラワー作品。

中山先生の優しいお人柄だからこそ表現出来る、人に寄り添ってくれるような作品は、
その後、開校された
FLORA ROOMの認定校ディプロマコース入学しない理由がみあたらない大きなきっかけとなりました。


ディプロマコースでは、毎回デザインに驚き、そして完成作品に感動。

「私にもこんな素敵な作品が作れるのだ」
と言う、自信にもつながりました。

レッスンでは、製作過程から完成に至るまで、丁寧なアドバイスがあり、自分の長所はもちろん、足りない部分の指摘もしっかりして下さるので、
「短所を学ぶ」ことが出来ることも、
私がFLORA ROOMを継続している理由のひとつです。


そして、
長く通っている生徒なら誰もが感じる
花資材のグレードの高さ

FLORA ROOMセレクトの資材を身近に感じていると、ほかでは購入できなくなるのは、私だけではないと思います。


自分は気づいていない、自分の中にある
「美や芸術へのこだわり」
を引き出してくれるのが、中山先生です。

先生がこだわるものは何か?
を私なりに見つけるまでは、通い続けたいと思います。


さて、先生はOKしてくれるでしょうか(汗)


今週末は研究科レッスン、来週はチャリティーリースレッスンと続きます。

至福の時が続くことに感謝しながら、日々のハードな仕事も乗り越えられるパワーとなりますね。


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