鼻中隔湾曲症手術 体験記(5)入院中 | まりまにっき

まりまにっき

since2005〜

鼻中隔湾曲症手術からもう2年も経ってしまったのね。
ふと思い出したので、体験記の続きを書きます。
もうあんま覚えていないけど。。。すみません。

入院中覚えている事
・鼻呼吸ができなくて、手術のときのどに入っていたチューブのせいが、とにかくのどが痛かった

・鼻が通らないのでごはんの味を感じないし、飲み込みにくかった。どんな感じか分かりづらかったら鼻つまんでごはん食べてみ。

・二人部屋だったんだけど、同室のおばあさんが声が出せない病気らしく、どうコミュニケーションをとったらいいか分からず、ずっと気まずい感じだった

・暇だった。。子育てから解放されてのびのび〜〜。。ってなわけではなく、身体が本調子じゃないのでダルいながらもとにかく暇。
読書に明け暮れました。図書館で借りた「あしながおじさん」を読みました。めちゃめちゃ感動しました。
あとは売店で「湊かなえ」の「少女」「告白」「贖罪」を読破!湊ブーム来たり。

・確か2日目の夜、おっぱいを冷やす為のアイスノンを取り替えてもらおうとナースステーションへ向かったところで貧血になって倒れる。息苦しくなって「過呼吸?」と心配されたがそうではなかったみたい。寝たら治った。。鼻血がずっと止まらなかったせいかな。

・両親と祖母が見舞いに来てくれた。嬉しかった。

・夫と息子が一日だけ会社帰りに見舞いに来てくれた。おっぱい欲しがるかなーと心配したけど欲しがらなかった。二人の顔が見れてうれしかった。帰る時は寂しくて辛かった。

・死ぬほど痛いと評判の「ガーゼ抜き」が不安でたまらなかった。。。


つづく