日々の生活の中で
大変な事もたくさんありますが
我慢をすることは良くないと思います。
我慢をしていますか?
忙しい日常を過ごし
「疲れた」と思いながらも
やるべき事をこなしていると
心も体も疲れてしまいます。
正直面倒な事でも
やらなければいけない事は
たくさんあります。
私はよく周から
「楽しそうだよね」と言われます。
これは家にいてもそうで主人から
「やりたい事してて楽しそうでいいよね」
と言われます。
実はそんなこともなくて
辛いことや大変なことも
沢山かかえているのですが、
周囲からはそう思われていないのです。
しかしこれは
私が我慢をせずに物事をやっているから
そう思われている証拠かなと思います。
- 大変だなと思う事
- ショックな出来事
- 辛い事
これらをダイレクトに受け止めず
考え方を変えていくことで
我慢の文字は消えていきます。
- 大変だけど自分の為になること
- ショックだけどこんなこともある
- 辛いけど楽しみながらやっていこう
そう思う事で、
我慢せずに物事を進める事ができます。
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それでも我慢してしまうのであれば
辞めてしまう。
どんなに物事のとらえ方を変えたとしても
我慢できないならば辞めてしまえばいい。
きっとそれは自分にとって
辞めた方が良い事なのかもしれません。
だってどんなに前向きに考えても
辛いことなのですから。
人生は一度きり、
我慢なんかせずに
前向きに物事をとらえて
今を楽しむことが大切です。
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私は子供の頃
とにかく我慢をする性格でした。
子供ですから
親のすり込みが自分の考えとなり
嫌な事でも我慢して
ストレスを抱えていました。
小さいころから
「この世は苦の娑婆(しゃば)だから
我慢しないといけない」と
よく母に聞かされていました。
「この世は苦娑婆」というのは
お釈迦さまの教えの一つだそうで、
解釈としては「我慢するをする」
ということではないようですが、
母なりの解釈を娘に伝えたために
娘(私)は我慢ばかりする子に
なっていました。
大人になり色々な経験をしていくうえで
物事はとらえ方次第だと
思うようになりました。
「コロナが終わるまで我慢をする」
それは違うんじゃないかなと思います。
- コロナでも楽しめる事
- おうち生活だから出来る事
考えれば今の生活を
楽しめる事は沢山あるはずです。
「今が闇で、アフターコロナが光」
みたいな考えはやめませんか?
「今この時を楽しむこと」
我慢なんてしなくていいんです。
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