最近読書ブームで
いろいろな本を読んでいます。
面白そうなタイトルを見つけると
本の内容を見て
ベストセラーのKindle Unlimitedならば
とりあえず入れておいて後で読む
というのが習慣化してます。
数日前に気になって購入したのが
「ぜんぶ、すてれば」。
整理整頓は得意で
いらなくなったら
すぐに捨てられる私が
何だか他人事に思えず
気になってしまったタイトルです。
著者は
伊勢丹、鈴屋で新規事業を立ち上げ
海外進出を成功させ、
2011年寺田倉庫の
代表取締役兼CEOに就任
老舗の大企業を
機動力溢れる組織へと変貌させた人物です。
何事もスピードが命
良いアイデアを生むために
予定に余白作る。
余分なものは持たずに
必要最低限のもので生きる。
そんな彼の生き方はとても潔く
「思い出も捨てていい」
という言葉がとても印象的でした。
⢀⢄⡱⠜⢀⢄⡱⠜༶
実は先日
昔の写真を見ていて
思い出す必要のない写真は
捨てちゃおうかなぁと
思ったところでした。
私は写真もいらないと思えば
整理できるタイプなのですが
最低限は残しています。
しかし本を読んで
振り返ることもあまりないので
どうしても残したい写真以外は
捨てちゃってもいいなぁと
思いました。
ものがあれば
保管する場所が増えるだけ、
仕事で使う材料や道具を
把握するのが精一杯ですからね。
そう考えると
使い道のなくなったクレイを
捨てられずに保管したのは
やはり運命だったということで、
自分では気づかずに
いずれ使う事になると
わかっていたのでしょうね。
この本を読むと
生活がシンプルになり
軽やかに行動できて
新しい事にチャレンジしたくなります。
是非読んでみてくださいね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200517/16/marimaeshima/25/9d/j/o1080150814760130547.jpg?caw=800)
▷「小冊子差し上げています」詳細はこちらから
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20210602/23/marimaeshima/f5/37/j/o1080070814951536503.jpg?caw=800)
▷「セラピーライフ」はこちらから