埼玉 ・春日部・越谷、クレイセラピー教室クレイやさん主宰、クレイセラピスト・クレイセラピーインストラクター前島まりです。本日もご来訪ありがとうございます。
日常生活で使い切ることを意識していると、物の大切さを実感できます。
使い古したシーツやタオルはどうしてますか?
私は、シーツは布ナプキンに、タオルは小さく切って食器洗いのスポンジ代わりに使っています。
そうなると購入する際に、必然的に素材を選ぶようになります。
シーツならば布ナプキンにしても心地よい素材を選ぶようになります。
タオルならば一年で入れ替えることも考えて、薄手でリーズナブルな無印良品のタオルを使っています。
始めたきっかけは「布は実はあまりリサイクルされていない」という情報を目にしたからです。
これが事実かどうかはわかりませんが、使えるものは使ってから捨てようという意識に変わったんです。
リサイクルやリユースに出せない着古した洋服も、掃除や布ナプキンにして使ってから捨てています。
ハサミを布に入れる際には、とても勇気がいります。
どんなに着古していても罪悪感を感じます。
使いやすいように切り揃え使う際には「今までありがとう」という感謝の気持ちが生まれて来ます。
これを繰り返していくと、無駄な洋服は買わないようにしようと思うようになります。
クレイセラピーをしていると、クレイを使う事が本当にありがたいこと思うんです。
クレイは自然の恵み。
とても長い年月をかけて作られた貴重なもなので、私はクレイを買い漁ったりはしません。
必要最低限のあればいいそう思っています。
こんな考え方は、実は使い切る生活をするようになったのかなと思います。
「買ったものは使い切る」心がけてみてくださいね。
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