埼玉 ・春日部・越谷、クレイセラピー教室クレイやさん主宰、クレイセラピスト・クレイセラピーインストラクター前島まりです。本日もご来訪ありがとうございます。
もしも大切な人が病気になってしまったら、どうしますか?
その病気は自然療法では治癒できない、大きな病気だとしたら。
クレイセラピーはとても優れているものですが、限度があるのも事実です。
全ての怪我や病気などクレイセラピーを行い快方できるものではありません。
ならばどうすれば良いか?
①まずは寄り添ってあげる
病気になってしまったことを認めて、辛い気持ちに寄り添ってあげること。
その際に理由なんていらないんです。
「なんでその病気になったのか?」深掘りする必要も大切ですが、まずは話を聞いてあげること。
告知をされるような大きい病気であれば尚更です。
②前向きになるよう導いてあげる
どんなに悩んでも病気になってしまったという事実は同じこと。
辛い時は悪い方へ悪い方へ物事を考えがちです。
心と体はつながっています。
心に元気がなくなれば体も元気がなくなる。
症状が悪化していかないためにも、前向きに考えらるように導いてあげることが大切です。
③リラックスさせてあげる
大切な方にとって好きなこと、心地よいことでとにかくリラックスをさせてあげましょう。
・音楽を聴く
・お出かけする
・ランチをする
できることならなんでも良いと思います。
一緒にいてあげられる時には、余計なことは考えないようにリラックスさせてあげると良いでしょう。
私にとって大切な人が病気になってしまったら?
まずはクレイでリラックスをさせてあげます。
ハーブを入れたクレイ足湯をする。
フレッシュなセージを使って
クレイ足湯で体を温めて体温を上げ、リラックスすることで自律神経を整えて免疫を上げる。
セージの香りやお花の色もリラックスできる。
元気が出ないようならばクレイフェイスパックを。
クレイのペーストがお肌に乗ると、無心になれてリラックスできる。
20分ほど放置してパックを外せば、キメが揃った元気なお肌になり、心も元気になっていく。
前向きな気持ちで寄り添ってあげることが一番大切なことだと思います。
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