埼玉 ・春日部・越谷、クレイセラピー教室クレイやさん主宰、クレイセラピスト・クレイセラピーインストラクター前島 まりです。本日もご来訪ありがとうございます。
今の状況を把握すべく情報に敏感になっていて不安になってしまいますが何事にも「前向きに」がキーワードです。
振り返れば9年前の震災時、誰よりも前向きで冷静だったのは主人でした。
3月11日震災当日の夜、冷蔵庫がほぼ空だったこともあり「何かあると行けないから買い物に行こう」と主人に言われスーパーに向かいました。
余震もたくさんありましたから、正直出かけたくなかったのですが、本当に冷蔵庫に何もないのでスーパーへ。
その日はまだ食料がたくさんありました。
その後、スーパーから物が消えたのは記憶に新しいところです。
次に主人が思いついたのは「市場に行けば物はあるはず」早速市場に買い出しに出かけました。
近所のスーパーとは考えられないくらいに、食料がたくさん並んでいたそうです。
「市場に物があれば大丈夫」という主人の言葉に安心し、その後パニックになることはありませんでした。
現在都心に近いほど、スーパーは品薄の状態のようです。
我が家はすでに備蓄をしているので、特に心配ないですが、土曜日市場へ買い物へ。
案の定食料品はたくさん販売されていたそうです。
もつ煮込みが作りたい主人は、もつとお野菜を購入して帰宅したのですが、在庫があると知らずに、大量の生姜を買ってきました。
市場なんで大容量で販売している、ということです。
「こんなに使いきらないよ」と思いながらも、無駄にしないように前向きに考え、甘酢漬けを作りました。
「どうしよう」からの前向きな発想が、今は一番大切な時だと思います。
不安ばかりは良くないですからね。
もし不安になったなら、迷わずクレイフェイスパックや、クレイ足湯をしてみてください。
地に足がつき、判断力が養われますよ。
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