子供のケア、自分のケアには良さを実感しているクレイセラピーですが、年配の方のケアにも良いんです。
 
実母の腰痛のケアにとても役立ちました。
 
ひどく腰を痛めてしまい、お墓参りができないと連絡があり娘と一緒に実家に帰省しています。
 
クレイと道具一式持参しました。
 
 
母への腰痛のケアには作用が強いグリーンクレイを使います。
 
クレイには痛みを緩和したり、炎症を和らげる作用があります。
 
肩こりや打撲など、炎症による痛みのケアができると言うことです。
 
グリーンクレイに水を混ぜたペーストを、ガーゼで包んで痛いところに当てて湿布をします。
 
 
昨日の朝、母の腰にクレイペーストを湿布、徐々に痛みが和らいだそうです。
 
とりあえず一安心です。
 
さらに腰の痛みの影響からか太ももも痛むとの事。
 
次第に腰の痛みは引けたので、昼間は太ももへクレイ湿布をするとすぐ痛みが和らいだそうです。
 
クレイ湿布の母の感想は「市販の湿布薬と比べると、クレイはひんやりしてとても気持ちよく、こもっていた熱が逃げていく感じがする」とのこと。
 
まさにクレイが炎症を抑える作用をしていると言うことです。
 
おとといの朝、電話の声は死にそうなほど弱っていて、夜実家に行くと床を這いながら歩き、動くのもとてもおっくうだった母。
 
このまま動けなくなるのではないか?と思うくらいでした。
 
子供や私たち世代ならば、クレイで症状が和らぐことは分かっています。
 
しかし年配の方の場合の痛みは体や筋肉の衰えの影響もあると思うので、どこまで作用するか?正直わからずにいました。
 
新たにペーストを作り湿布するたびに、痛みが減り動けるようになって、気持ちも前向きになった母を見て、老人にもクレイセラピーは良いということを知りました。
 
そしてこのまま続けていけば元どおりに生活ができると確信しました。
 
瓶満タンで持参したグリーンクレイは、あと1回湿布すれば空になるほどの量を使いました。
 
明日は予定があるので今日の夕方帰宅します。
 
あと1回湿布をしてまた来ようと思います。
 
孫と一緒に過ごしたことも加わり随分元気になったようです。
 
 
クレイの良さをとても実感した母なので、これからも何かあったらクレイでケアしてあげようと思います。
 
 
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