岩石・鉱物図鑑を読んでいて

目に留まったところ

それは

 

顔料

 

古代に人々が

塗料や染料を作るため

身近にある色のついた岩石を砕いて

できた粉と動物の脂を混ぜて作ったそうです

 

そういえば・・

 

以前イタリアを旅行した際に

たくさんの絵画を鑑賞しました

 

何かの本だったのか

ガイドさんの説明だったのか

定かではありませんが

群青(ぐんじょう)色は

ラピス・ラズリを使っているので

とても高価な絵の具だった

と知りました

 

 

 
イエスがまとっている布が
ラピスでしょうか…?

 

 

ラピス・ラズリといえば

パワーストーンとして有名です

 

私も小さいながら持っています

 

 

 

この綺麗な青色を

粉にして絵の具にしたら

どれだけ素敵な色になるのだろう

そう思いました

 

ナチュラルコスメを作る際に

色付けに使われる

クレイやマイカ

 

決して新しい手段ではなく

昔のやり方を

取り入れた方法で作るコスメ

それがナチュラルコスメなんですね