クレイに関しての本を探していたところ

たまたま目に留まった2冊の本

 

 

 

 
 

1冊目は

赤ちゃんからのナチュラルケア(福島麻紀子著)

 (2004年初版)

福島さんは国際クレイセラピー協会の理事です

 

 

2冊目は

アロマ&クレイセラピー(ロゼマリエ・イプマ著)

 (2000年初版)

アロマセラピーとクレイセラピーに

ついて本で

 

ロゼマリエ・イプマさんは

イギリスの方のようです

 

 

 

どちらも

アロマとクレイを

一緒に使うレシピが

たくさん出ています

 

 

 

 

アロマセラピーとクレイセラピー

 

 

近い関係にあります

 

アロマセラピストでクレイセラピスト

という方も大変多いです

 

 

 

 

そもそも香りが苦手な私

 

一緒にしなくてもいいんじゃない?

 

クレイセラピーを学び始めたとき

思ったことです

 

 

 

 

しかし

クレイセラピスト養成講座を学び

アロマとクレイは同じ目的の為に

使われていたことを知りました

 

それは

 

古代エジプトの時代

死体をミイラ化する際に

精油とクレイを一緒に使っていた

 

はるか昔から

一緒に使われていたんです

 

 

 

 

 

一緒にしなくていい

と思うけど

 

勉強の為

精油を入れたクレイのオイル

を作りました

 

 

その直後

夕飯の支度の際に

やけどをしました

 

 

 

急いで塗布すると

あっという間に

ヒリヒリ感が引けました

 

ラベンダーはやけどの時

お手当に使われる精油です

 

クレイも

やけどのお手当に良いです

 

 

 

それからは

 

別に一緒に使ってもいいんじゃない

 

そう思うようになりました

 

 

 クレイセラピーの講座は

クレイとアロマを使い

学ばなければいけない

というわけではないです

 

 

ただ

近い関係にあるため

使用する精油の濃度は学びます

 

 

私が香りに敏感でなければ

きっと色々試して

良さを実感していたかもしれません

 

 

 

 

気になっていた両者の関係

 

この2冊に出会ったことで

今まで以上に

近い存在と感じました