mariの愛人ブログ

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私の愛人時代、華やかだった時代、キャリアウーマンだった時代、そしてまた・・・

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お手当は月々50万円。


彼氏がいるから半額ね、と言われ、
え。なんかケチくさい
と思ったことを覚えている。


事実、芸術家は、
彼氏と別れてくれたら100万あげるから、
とことあるごとに言っていた。


私は彼氏がいたので、彼氏とのデートの合間にしか芸術家に会わなかった。

彼氏の家の近くに住み、芸術家が用意したがった家や車を断った。


旅行も、グアムやハワイは焼けるから、学校や彼氏にバレるから嫌、
ご飯も学校の友人に会いそうな場所は一緒に歩くのも嫌とはっきり言っていた。


長らく水商売の女性を囲ってきた彼には、最初のうちは私の反応が新鮮だったのだろう。


やっぱりまともなクラスの大学に行っている女性は違うね、とよく言われた。


しかし、私は若くて残酷だった。
言葉の一つ一つで、私自身も醒め、彼を傷つけていたと思う。


芸術家は多分、自分の容姿に自信があったのだろうけど、
私からすれば48の彼は十分におじさんだった。


飲み屋の女性は僕に愛人にしてくれと頼むんだよ、
と情けない自慢話をする彼に


もし結婚して結婚式にあなたと歩くところを想像したら、
列席した友達に笑われるでしょ

と言ったのを覚えている。


そうして、愛人契約をしてわずか3か月で、
私は、芸術家に切られた。


ある日電話をしても繋がらなくなったのだ。
そのまま放置していたが、ある日給料日(と呼んでいた)に口座を確かめると
契約金が振り込まれていなかった。

それをもって、私は彼に切られたことを悟ったのだった。


何の感慨も無かった。


それが私の初めての、愛人体験。
何から筆を進めたものか…


恐らく一部の女性が憧れるお話をすると、

mariは愛人生活をしていました。


お相手は、芸術家さん。
お家がお金持ち過ぎて、お仕事をしてもしなくても良いので芸術家になったとか、そういうレベルの男性でした。


まずはデートに誘われて、「そういう」お話をされて、

「そういう」コトをするまでに、

今まで着たことも無いような上等のお洋服を上から下まで与えてもらい、
今まで食べたことも無いようなお料理を味わい、ほろ酔い気分になったところで、

コトに至ったのを覚えています。


私は当時19才。


彼氏がいて、それでも良いという条件でのお付き合いが始まった。
はじめまして。

mariと申します。


美しく生まれてしまったばっかりに、
数奇な運命を歩んでしまいました。


この運命に感謝もし、
絶望もした。


私は多分、まだ若い。


それでも美貌が故に、人より多くの成功を掴み、

同時に人より多くの辛酸を舐めた・・・


それは美しくあるが故。
そして、女として生まれてしまったから。


私のこれまでの生き方をここに記し、振り返ることが、

私の未来を定める助けとなると同時に、


女としての業を背負って苦しみ、
または女として一旗揚げたいと意気込む

女性たちへ、
何かの道しるべとなりますことを願って。

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女が壊れる時は決まっている。
事実から、目をそむけた時。


mari