前回のブログで、地域や福祉に貢献できる仕事がしたいと書きましたが…
その前に一つだけやっておきたいことがありました。
世界を旅して…
自分の人生において、納得がいくだけの十分な経験をしてきたと言いましたが、、
まだ、やり遂げないといけないことがあります。
まず、3月に行われるTOEICの試験に申し込みました
これまで外国語を勉強してきたけど、それは海外で人と話すために必要だからやってきた。
就職で使うつもりなんてなかったから、TOEICも受けたことがありません。
今回受けても、それを就職で使うかどうかはまだわからない。
ただ…
この歳でちゃんとした仕事もしていなくて、学歴もなく専門資格も持っていない。
世間的にも、就職においても、今の自分の市場価値なんてたかが知れています。
別に回りの目なんて気にして生きていないし、他人にどう思われたって構わない。
自分で決めた人生を誇りをもって生きるだけ。
でも、両親は違う。
昔から自分は出来の悪い息子だと言われ続けてきた。
一人息子だから、自分の功績だけで親は評価されることになる。
挙げ句の果てに、その一人息子が女装しているなんてことは死んでも言えない。
世界を旅していたとき、、
とくにスペインのサンティアゴ巡礼を達成した報告をしたときに、親は自分を認めてくれて誇りに思ってくれた。
やりたいことをやらせてもらって、ここまで育ててもらって、、
親には本当に感謝しているし、二人の子に生まれたことを誇りに思っています。
だから、、
自分が出来の悪い息子じゃないということを、形に残して証明したい
TOEICで高得点を取れば、親に限らず社会も認めてくれる。
両親は良い歳です。。
生きているうちに、自分が立派になってこの社会で十分やっていけるという証明を贈りたい。
そして…
夜の仕事ではなく、昼の仕事で稼いだお金で両親の生活を支えていきたい。
2017年は人生最後のラウンド(世界一周)に挑戦しました
2018年は…
人生最初のTOEIC、人生最大のタイトルを目指します
目標はTOEIC1000点だ
(※↑TOEICの最高得点が何点満点かを知らないほど馬鹿ではありません。。)
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