カタチ以上の | まりりん(かわいまり)

 

カタチ以上の何かを

残す機会を

頂いているのだな、

そう感じています。

 

 

こんにちは。

旅と写真に恋する

フリーフォトグラファー&

ウェルスダイナミクス・コーチの

「まりりん」こと

かわいまりです。

 

 

左が私です。…いずれにしてもお顔がわからないか★

 

 

 

ここのところ
こちらにて

「photo of the day ~ 今日の一枚」

「loving eyes - the moment of eternity ~ 永遠の一瞬」

として、

撮影したお写真を

共有させて頂いています。

 

 

その為に

いろいろとお写真を見るお時間は

わたしにとっても

楽しみなお時間です。

 

 

ああ、

あんなことがあったなぁ。

 

 

 

 

こんなところに

行ったなぁ。

 

 

 

 

そこで体験した

さまざまな体験、

思わぬハプニング、

抱いた想い

分けていただいた想い。

 

 

たくさんのものが

よみがえってきて、

思わず笑顔になります。爆  笑

 

 

そんな風に

自分の撮るお写真を

眺めていると、

自分のお写真の

特徴や、

自身が提供している

メニューの特徴が

見えてくることがあります。

 

 

自分の事は見えにくい、

そうなのですが、

やはりある程度

共通しているものが

見えてくることがある。

 

 

その一つが

オーダーメイドフォトセッション

ご利用いただいての、

ご家族やお仕事のイベントの

同行撮影の良さでした。

 

 

 

 

 

同行撮影というのは

どういう撮影かというと…。

 

 

例えば七五三であれば、

スタジオでポーズをとって

撮影するのではなく、

そのご家族が

実際に七五三のお参りに行くのに

同行して、

そのお参りの様子を

ドキュメンタリー風に

写真に収める
そんな形。

 


あるいはセミナーや

座談会であれば
「セミナーや座談会風」の
場所を設けて
架空の状況を撮影するのではなく、
セミナーや座談会の開催現場に
実際に同行して、
リアルに開催されている
そのセミナーや座談会の様子を
写真に収める、

そんな形。

 

 

プロフィールや宣材写真の
撮影であれば、
スタジオでライトアップして
白やら青やら黒の紙の前で
ポーズをとるのではなく

(撮影の趣旨によっては

それを含むこともあります)、

そのコンセプトに沿った場所、

例えば公園であったり

オフィス街であったり

に同行して、

そこでの様子を

写真に収める、

そんな形。

 

 

その中で

自然に起こる出来事や

輝く瞬間を

写真に収めたり、

時にその枠の中で

ポーズをとっていただいたり。

 

 

ロケーション撮影

ともよばれているかも

しれません。

 

 

わたしの同行撮影の良さは、

まず、

枚数の多さ。

 

 

写真館での撮影の場合は

基本、

たくさん撮影した中から

料金に応じて

1枚~5枚を選ぶと、

そのお写真を

キレイに加工して

プリントアウトしてくださる、

というものではないでしょうか。

 

 

後は

その分のお写真の

データーがついていたり

いなかったり、

データーは

別途料金であったり、

そのデーターも

追加料金で

全てのデーターを

もらえたりもらえなかったり

するようです。

 

 

(我が家の甥っ子ちゃんの

七五三撮影時に

私が調べた中で

良くあったプランです)

 

 

わたしの「プロフィール写真撮影会」

データ5カットプラン、

データ3カットプランも

基本的には同じ方式です。

 

 

 

 

 

 

写真館での

スタジオ撮影の
よいところは

衣装を気兼ねなく着替えられたり、

時に衣装が貸していただけたりも

するところ。

 

 

閉鎖された空間なので、

天候に左右されにくく

またお子様が騒いでも

大丈夫なところ。

 

 

そして、

これは賛否が分かれると

思うのですが、

背景やライティングを

バッチリしたうえに、

しっかり加工をして

プリントアウトしてくださるので、

びっくりするくらい

「キレイ」にうつるところ。

 

 

これに賛否が分かれるというのは、

これをすると

普段わたしたちが見ている姿と

お写真の中の姿が

大きく乖離してしまうということが

おこることがあるのですね。

 

 

肌の色

シミやしわやほくろ、

そのひとの事を

大切に想う人からすれば、

そんなものまで含めて

大切な存在だったり

するのですが、

それが消えてしまうことがある。

 

 

そうすると、

どこかその人が

見知らぬ人であるような

そんな心地がすることがあります。

 

 

…というか、

わたしには

そういうことがありました。

 

 

 

 

うちの甥っ子ちゃん、

いわゆる「ハーフ」なので、

肌のいろが

一般的な日本人より

濃い色をしているのですね。

 

 

それも含めて

わたしの愛しい

甥っ子ちゃんなのですが、

その甥っ子ちゃんの

七五三写真、

キレイに肌を

一般的な

「肌色」に加工して

納品してくださいました。

 

 

とってもいい

お写真なのです。

 

 

素敵な

袴をはいて、

番傘をさして。

 

 

そして

それをした写真館の方が

100%善意で

そうしてくださったことも

良くわかります。

 

 

でもね、

おいっこちゃんが

わたしの良く知る

甥っ子ちゃんじゃないみたいで、

その写真を見て、

わたしはちょっと

さみしかったのです。

 

 

 

 

おっと、

閑話休題。

 

 

すっかりお話が

それてしまいました。てへぺろ

 

 

さて、

では、わたしの

同行撮影の

イイトコロは

どんなところでしょう?

 

 

いろいろあると

思います。

 

 

が、

「自分の事は良く見えない」

というのが

いわゆるセオリー、

なかなか

見えないところだったのですが、

そのなかのひとつを

最近投稿している

お写真とそれに対して

頂いたご感想の中に

見たのです。

 

 

それが

とっても素敵な

特典(?)だったので、

こちらでもシェア。

 

 

 

 

同行撮影で

撮影されるものは、

スタジオでは見られない

生き生きとした

一人一人の姿。

 

 

 

 

そして

現実の世界に

対応する

そのひと本来の輝き。

 

 

 

 

 

「輝き」というと

何か特別で

素晴らしいものでなくてはと

考える方が

多いようですが、

わたしにとって輝きとは

あくまでも光のひとつ。

 

 

内側からの光。

 

 

そして

外側からの光の

反射。

 

 

 

 

スタジオの中では

限られた光や

人工光との

コラボになりがちですが

(自然の太陽光を

活かす方法もあります)

リアルな世界では

圧倒的に

その光の数が増えます。

 

 

そして、

光というのは

「あかり」という意味の

光の事だけではなく、

比喩としての光も

含んでいます。

 

 

例えば

聞こえてくる音。

 

 

周りにあふれる

色彩。

 

 

周りにいる

人の数や種類。

 

 

空間の広がり。

 

 

ハプニングの起きる

確率。

 

 

 

 

写真に

音とか関係あるの?

 

 

そう思われるかも

しれませんが、

そこに居るその人の状態に

関わってくるものすべてが

そのひとの

表情や感情やしぐさや

行動に関わってくる以上、

わたしは

それらすべてが

写真に影響を与えると

考えています。

 

 

その影響を

極力少なくして

撮影するのが

スタジオでの撮影であり

非日常の撮影であるとすれば、

その影響を

極力ありのままに

日常に近い状態で

撮影するのが

同行撮影かなと

思っています。

 

 

もちろんわたし自身も
撮影にスタジオや個室を利用することも
ありますし、
スタジオ撮影にも
良いところが
たくさんあります。

 

 

そして

わたしがスタジオ撮影を

する場合にも、

わりとさまざまな「ひかり」を

とりいれて、

そのひと本来の輝きが

あらわれやすいよう

工夫したりすることがあります。


なので、
どちらが良いということではなく、
どちらにどんな良さがあるか

ということなのですが…。

 

 

さらに

誰がそれをするのかによって

それぞれにどんな良さが出るかも

変わってくる気がします。

 

 

同じ同行撮影でも

同じスタジオ撮影でも

良さは一つではありません。

 

 

どころか、

全く同じ状況でも

撮影する人によって

写るものはさまざま。

 

 

では、

わたしの同行撮影で

写るものとは…???

というと、

そのひとが本来的に持つ輝き

なのかも

しれません。

 

 

 





そして

そこに浮かび上がってくる

もう一つのタカラモノが

関係性であるのかもしれません。

 

 

そこに居る

それぞれの人の間の

関係性。

 

 

それが

わたしの

同行撮影では

くっきりと浮かび上がって

くるようです。

 

 

無上の信頼。

 

 

 

 

 

愛しい存在への愛情。

 

 

 

 

 

仲間との信頼。

 

 

 

 

 

 

カタチだけではなく

そんなカタチ以上のものを

撮ることが

わたしの得意技で、

そんなカタチ以上の

関係性みたいなものが

写るのも

わたしの同行撮影の

醍醐味かなと思います。

 

 

写真を撮ったら

そこにカタチが残る、

それはある意味

当たり前のことかもしれません。

 

 

当たり前だからって

簡単とは

限らないのですけれど。ウインク

 

 

写真を撮るというのは

一期一会の

大切な「今ここ」を
カタチに写し取ることで

永遠にしようという

試みでもあるのかなと

思っております。

 

 

では、

もし写真を撮ることで

カタチだけではなく

カタチ以上のものを
写し取れるとしたら、
カタチ以上のものを

そこに残せるとしたら、

あなたは

何をそこに写し取りたいですか?

 

 

あなたが

そこに残したい

永遠たれと願うような

カタチ以上のものは

どんなものですか?

 

 

ドキドキ

 

 

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6月18日(日)大阪 プロフィール写真撮影会

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8月1日(金) 蒲郡 プロフィール写真撮影会

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