アバター２
The Ｗay of Water を観て来た。
前作は、私にとってハートが開いた作品だった
今回は、ジェイクとネイテリィの間に4人の子どもが出来ていて
家族の絆、団結がテーマのようだ。
ファミリーだけでなく、出演者のキャラクターがそれぞれ素晴らしい
家族を守るために
戦わない選択をするのか、戦うのか。
私の泣きどころは、人が人を思う心だ
人だけではなく、動物や自然に対しても。
例え、悪が自分の子や仲間を守ろうとしてもだ。
感じるのは「愛」しかない
前作もそのポイントだったろう
涙腺が崩壊した。
ハートに来た
今回は、第３チャクラ
ソーラープレクサスに来た
やはりこの作品は、人を目覚めさせていくためのものだろうと思わずにはいられない
そう、体感する作品
他の方はどう感じたかは別として、
身体の中に熱い嵐が吹いたのだ
津波のようだったかもしれない。
その中での
メッセージも美しい
I see Youという言葉も健在で
前作でも挿入歌になったらタイトル。
I see You
の意味は？
愛してる
あなたを認識した
あなたを理解した
あなたの見えなかった部分が見えた
etc.
という幅と深さのあるイメージを持つ
挿入歌
Nothing is Lost
君を守れると思っていた
私の償いから
この星では死を振りかざされるが
これからも耐え凌ぐんだ
また逢える日まで他に道はないから
命を懸けてでも守るしかないんだ
何と言われようと
君への愛は奴らの権力に屈しない
君が力をくれる
どのみち一緒さ
死のうと、生き残ろうと
力をくれ
どのみち一緒なら
もう失うものがないから
力を与えてくれ
傷ついた心身を
誇らしげに纏うのは
君を失ったことや
耐え切ることを思い出すため
また逢える日まで他に道はないから
命を懸けてでも守るしかないんだ
なんと言われようと
君への愛は奴らに屈しない
君が力をくれる
どのみち一緒さ
死のうと、生き残ろうと
力を与えてくれ
どのみち一緒なら
もう失うものがないから
力を与えてくれ
私は、映画館の1番という劇場に入った途端、心臓がドキドキしてきた。
何だろう
自分でもわからない。
何が起きている
待ち遠しかったのだろうけど、私の感情か
それとも身体の反応か
ハートチャクラの反応、次第にソーラーブレクサスチャクラが熱くなる
内側でグルグル何かが蠢いているかのように🌀
ハートチャクラとソーラープレクサスチャクラが繋がったかのように。
アイメイクが崩れていく
映画を堪能して、
エンドロール最後まで観ていて、
トイレ🚺へ。
なんせ、３時間半くらいの大作（そのうち初めの予告で15分）
朝から何も食べていなかったので
ミッドランドスクエアのB1にあるカフェレストランで軽食を。
クロックムッシュとアイスコーヒー。
その時も、まだ心臓がバクバク。
そして、放心。
ひとりで来て良かった。
何が起こっている
鼓動がものすごい
外側に心臓が出てくるのかと思ったくらい
しかも心臓の位置ってここだっけと。
その夜、初対面の方と会ったのだけど、顔を見るまではそのドキドキが半端なかったが
実際に顔を合わせるとドキドキがおさまった
なにこれ、発作か
この世界の海に飲み込まれたような。
必要なことしか起きない。
また、観に行こう
#体感する作品
#アバター２