自分が進む道ではない時、身体などにお知らせが来る。
私は日本人でありながら、日本のことを知らないと想い、何年か前に
八百万の神カードというセミナーに通った。
和気藹々として楽しかった。
けれども、ある日突然、身体に異変(サイン)が起きた。
以来、そこへ行けなくなってしまった。
それでも、絵の美しさなどからとてもよくできたカードだとカードリーディングでも使ってはいた。
しばらくして使うのをやめた。
メインとなるカードは他にいくつかあったから問題がなかった。
この異変を体験したかったのかもしれない。笑
今年に入ってもいろいろ興味深いお話を聞くチャンスがある。
さらにYouTubeにも出逢う。
コノハナサクヤヒメとイワナガヒメ
コノハナサクヤヒメは絶世の美女のようで短命だという説明である。
一方、姉のイワナガヒメは醜いが長生きしたと言われる。
姉妹でありながら、何故このような差がつけられたのか。
YouTuber 大人ノ学校さんの考察では
コノハナサクヤヒメは火のエネルギー、
イワナガヒメは水のエネルギーで
顕在意識がコノハナサクヤヒメであり、潜在意識はイワナガヒメという表現をされた。
イワナガヒメは嫁に行ったが醜い容姿で返された。
隠された存在。
コノハナサクヤヒメが顕在意識ということは、見える部分のことを言う、つまり物質的なこと。
鬼というのは、神と表裏一体で
それも鬼は隠されたものという意味だと。
鬼は隠れるという隠という字がオヌというところから
オニに変化したようだ。
隠されてきたんだからこれからは鬼の時代なのかも。
それぞれの潜在意識を出していく

鬼という字はいろいろなところに入っている。
魔
魅
魂
魁
醜
いつしか鬼は、悪者と思わされてきた。
誰かが言っていたが、魔王は悪いと思われがちだが、魔といのは神聖なものであると聞いたことがある。
でなければ、鞍馬山のサナトクマラの魔王殿はどうなる?
鬼か、魔物の王様か、となる
鬼が入った漢字は、ある意味凄さを表しているように思う。

