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地球に生まれた宇宙人へ
魂の物語
魂とは僕たちの存在の源
魂とは、
生き物の中に宿って、心の働きをつかさどるもの。
古来、肉体を離れても存在し、不滅なものと信じられてきた。
霊魂、たま。
心とは、
人間の理性、知識、感情、意志のもとになるもの。
また、働きそのものひっくるめていう。
精神、心情
自分とは、
その人自身、おのれ
※デジタル大辞泉
魂とは僕たちの存在の源
空間や時間、言葉を超えて来た存在。
でも、「存在」の場所という空間の概念が入っているので、それを超えた概念。
僕らが住んでいる地球はもちろん
宇宙自体とシンクロしている
そんな概念
その境界線は曖昧で
カタチというより雰囲気みたいな概念
次に心
魂はカタチがないので
そのままでは物質次元の地球には
生まれてこれない
次元が違うとも言い換えられる
だから魂の一部分をコピーして
この地球を魂が「経験」できるように
次元を下げたもの
物質と非物質の
橋渡しのような役割
そして、たとえオリジナルの魂と
一瞬、切り離されても
「魂の意図」を
実現できるようにするためのもの
そんなとても重要な役割を担っているのが
心
自分は
魂の大きな概念から分岐した心を
この地球で経験させるための主役
それは身体を中心として
感情や思考や記憶というパーツが集まり
この地球最大の特徴である
「時間の波」に乗るための主役
一番のミッションは体感
この「自分」があることで
心は地球の個別体験ができます
これが、
魂 心 自分
この3つ
魂・心・自分の物語
真のひとつは、
ひとつなので変化は生まれません
毎日、何不自由なく生活出来るけど
やることがない
刺激がない
そんな場所に
何千年、何万年も
居続けなければならない
そんな果てしない退屈感があったはずです
退屈でもよしとすれば
「ひとつ」のままだったはずですが
「ひとつ」は退屈をよしとしなかった
だから「ひとつ」は
わざわざ分離を繰り返し
その末端の僕らは
いまや隣の人とも分かり合えないところまで
分離してしまいました
だから逆にいうと
元々は全てが「ひとつ」だったのに
そこまで分離出来たのは
感心出来ることなのかもしれません
でも全ては波動です
行き過ぎたものには
反動が生まれます
分離したものが「ひとつ」に戻っていく
そんなことがいま起こり始めています
「ひとつ」から始まった分離が
また「ひとつ」に戻っていく
そんな壮大なストーリーの一員として
僕らに役割があるとしたら
そして、バラバラになった「ひとつ」に戻る「力」を
「ひとつ」だったものが分離を始めた頃の「力」を
物語の一番最初
まだひとつしかない世界
周りには何もなくて
自分が自分であるとも
理解出来ない
そんな孤独からの脱出の力です
好奇心
そしてバラバラになった自分が
「ひとつ」になるには
万有引力のような
引き合う力が必要です
それは、調和の力
今の世界の言葉で、一番近いのは
愛
好奇心の力でバラバラを経験し
愛の力でそれをひとつにしようとしています
そのストーリーは
すべて「もの」や「こと」に
内在しています
すべてです
「ひとつ」は地球で経験をするために
自分を創りました
長い長い年月を経て
全ての経験を内在した
「ひとつ」と
同じ「ひとつ」ですが
経験した「魂」は
「ひとつ」の視点から見たら
眩しいくらい輝いているはずです
僕たちはそのままで
光そのものです
そのままで充分輝いているのです
目を瞑って源である「ひとつ」に
アクセスしてみてください
この世界の全ては
「ひとつ」から分離したものなので
目を瞑って
意識だけを少し上に持っていければ
「ひとつ」のエネルギーを
いろいろなところに
感じられるはずです
そして僕たちが辿ってきた道のりにも
意識を向けてみます
「ひとつ」から自分につながる
長い長い物語です
「そうなんだ!」と
気づくものではなく
自分の中にある感覚が
「これかも」と思い出す
