お友達からいただいた某新聞の記事より。
タレメチュエンバステトの「死者の書」
作者不明
だが、復活には様々な試練を乗り越える必要がある。
ミイラと共に棺に納められた「死者の書」は指南書で唱えられるべき呪文が記され、進むべき道筋が図示された。
全長4㍍を超えるこの書は、女性の死者に捧げられたもの。
挿絵は、第125章「罪の否定告白」で、死者に最後の審判が下る重要な場面を描く。
白い服が死者本人。
まず、42の神々に対し、「私は〜をしたことがない」と生前に罪を犯していないことを誓うと、次に死者の心臓と「マアト」が天秤測りにかけられる。
釣り合えば冥界の支配者オシリス神が復活を保証し、傾けば怪物アマミトが心臓を食べたという。
「アマト」とは何か?!
早稲田大学エジプト学館研究所の近藤二郎所長は、
「【秩序】や「摂理」といった、宇宙を構成する要素のこと」と話す。
マアトは人々の生活にも及び、嘘をついたり、盗んだりする行為はマアト「反することだった。
古代エジプトの宗教の中で、キリスト信仰は紀元前2,000年ごろからキリスト教がはじまる2世紀頃まで続いた。
「難しい儀式もなく、人は誰でも死ねば再生、復活できると言う教え。
大衆化した宗教だったから2,000年余りも信じられてきた」と近藤所長は話す。
死んだら楽園で暮らしたい。
日本でも11世紀半ば以降、末法思想から阿弥陀仏の西方極楽浄土に往生することを求める風潮が高まった。
何千年と離れていても、人々の死後への願いには共通点が多い。
この新聞記事によって、東京で「国立ベルリン・エジプト博物所蔵 古代エジプト展 天地創造の神話」と題した展示会が開催されていたことを知る。
ついこの前、ライデン博物館の展示会があったばかりだったので、まさか!
昨年は遠征でイベントのために東京へ行った際、ミイラ展を観た。
まあ、これは、エジプトのミイラだけではなかったが。
こんなに続くとは、やはり、真実が出て来ようとしている証拠だと思える。
これは、人類が古代からの秘密を知りたい心の表れか。
京都の方が近いから京都で観ようか。
これは、展示されているネフェルティティ王妃。
それだったのか、と今氣づく
最近、100体ものミイラが発見されたニュースがあったり、
昨日見つけた動画、しかも数年前のもの。
エジプトのファラオは日本の縄文人だとか。。。
その動画の中でいろいろ話している。
私は昨年秋から神聖幾何学マルセイユ・タロットを学んでいるが、かなりの奥の深さに驚く
今何故これを学ぶのか、段々とわかってきた。
ヘブライ語との関係性も。
なぜ、日本人が凄いのかも
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