岐阜は飛騨の金山巨石群のツアーへ。
しかも2019年の冬至のタイミング。
古代史、天文学の常識を覆す金字塔!
驚異的な記録の集大成。
縄文人も太陽暦を使っていた。
ストーンヘンジやピラミッドに比する、古代遺産が飛騨の山中にあった!
この文言は金山巨石群のリサーチセンターから発行された書籍の表紙に書かれている。
昨日1日回って素晴らしい説明を受けたが全て覚えきれないし、書き切れないので書籍にも頼ることにした。
ペコちゃんに誘われて何だかよくわからずに参加した。
ペコちゃんもよくわからなかったというオチもあり
誘われたりりーちゃんが一番調べてたという話🎶
これがまた良かったー
帰りに少し雨が降ったけど、全て何から何までスムーズ

徳田さんという女性ガイドは素晴らしくて最高だった





この人普通のガイドじゃないって思って、最後に買った「金山巨石群の縄文太陽観測ガイド」と題した書籍の最後のページを見て、びっくり‼️
金山巨石群リサーチセンター調査員という肩書。
彼女は、名古屋でカメラマンをしていて22年前にこの地に移り住み、巨石群を調べることになったようだ。
使命のような情熱を感じられるお話にこちらもワクワクしてしまう❤️
線刻石のある巨石群
写真では見にくいが、中央の斜めに入った線二本の上に3箇所に楕円形の痕跡がある。
夏至の頃にこの二つの巨石の隙間から太陽光が射し込み、その光が楕円形を作る。
その形が彫られている。
※写真は、金山巨石群の「縄文」太陽観測ガイドより
もともと一つの石だったが割れたのか割ったのか、冬至の頃に太陽が沈む頃に光が挿し込む。
冬至を挟んだ120日間、太陽が沈む頃に光が挿し込むスポット。
岩屋岩蔭遺跡巨石群
岩屋岩蔭遺跡巨石群の洞窟状の中から見える光。
残念ながらこの時間帯は他の場所へ移動していたし、少し天気が怪しくなって来た頃。
徳田さんが座り込んで熱く語る

光に向けて写真を撮る。
隙間も三角、光も三角。
ゆるキャラペコちゃんの自撮り
徳田さんの素晴らしい説明は熱い、この想いでこれまでの22年間という長いリサーチを挫けることなくやられて来たんだなと思った。
きっと過去世でも何度も巨石群と向き合い、使命という感覚と情熱が掻き立てられて今日まで走られて来たのかもしれない。
思わず徳田さんに駆け寄り、
「巨石群の石はもちろん人間の力によってではなく、音で光で運んだと聞いていますが」
とこっそり伝えると
「私もそうだと思っています」と答えてくれた。
目を輝かせている徳田さんのお話を聴いているとワクワクしてくるし、
歴史や今まで思い込まされてきたものなど、どんどん反転していくのがすんなり入ってきて、腑に落ちてくる
洞窟状内にみのひだ新聞が貼られていて、
何と!徳田さんが取材されている記事だった。
巨石群の後はランチをいたただき、休憩タイム。
そのお店から歩いて筋骨めぐり。
ガイドさんは代わって岡戸さんという男性。
浴場
どこかの家の前にいた猫ちゃん
1日目一杯遊んで、乗り換えの岐阜駅で下車し、ジンギスカンを食す。
腹パン‼️
もう食えん
太陽光は天候で少ししか見れなかったが
もう堪能しまくり。
エジプトへ行く前にステキなお話とさらなる気づきをもらえたようだ
全ては繋がっている





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