世界遺産登録されてから１５周年を迎える
和歌山県の那智の瀧へ。
１３３mの瀧。
今回第1回目のスカイランタンのイベント。
SUN&MOONの紅月さんがずーっと前から夢だったスカイランタン
先日、那智の瀧へ行かれた時に今回のイベントを知ったと言う。
しかも参加資格は抽選という狭き門。
ツイテル
それで私も便乗させていただいた
私もツイテル
まずは、瀧を愛でる
よく見るとこの瀧は、上で三本に分かれて流れている。
八咫烏
しかも、躍動感が半端ない
白龍がうねりながら水流とともに流れているようなさま。
何匹も何匹も、連なって瀧壺へ。
この静止画ではよくわからないかも。
当然ながら自然は素晴らしい
この力強い根の張りよう。
生きていくという強い覚悟を感じる。
我々人間はそういう覚悟はあるのか
そして、苔に萌える
那智の瀧の朱印
光のシャワー
これも自然が作り出すもの。
那智黒石を使ったお土産物と食事のお店でランチ。
手打ちそばに具が盛り沢山、マグロの刺身とめはり寿司のセット。
蕎麦の具の胡麻豆腐はこれまた手作りで絶品
お土産に買って帰りたいくらいだったが、そういうのはやってないらしい。。。
お次は熊野那智大社。
那智大社まで500段近い階段を登る
那智大社から下を望む。
熊野那智大社の朱印
今回私はやらなかった。
八咫烏が祀られている神社⛩
私は八咫烏のマネのつもり。
紅月さんはピースかな。
来光さんは、いつもの龍神様のポーズで。
那智山青岸渡寺の朱印
そしてメインイベント
三重塔の後方には那智の瀧
和紙製のランタンが待機中
抽選で当選した１３３名の想いをそれぞれが札に書いて和紙ランタンを空にあげる
私たちの想いよ、届け
高く上がった時、いやその前から彼らは来ていた
いろいろな存在たちが
スカイランタンを観に来たのかもしれない。
この１３３名の想いを受け止めてくれたのかもしれない
来光さんの運転で
前日の真夜中から出発し、今日の朝方帰宅した。
違う次元で遊んでいたような感覚
ありがとうございました
行きの休憩タイムで見た朝日。
烏を撮ったどー
満喫の旅だった