夢日記2 | 魔女道®︎万里凛☆ハートで感じて生きていこう❣️もっと自分らしく生きる「魔女道

魔女道®︎万里凛☆ハートで感じて生きていこう❣️もっと自分らしく生きる「魔女道

ハートで感じよう。
マトリックスから抜け出そう!
解放してもっと自由になろう。
魔女道®︎万里凛

私はよく転ぶ。


無意識のせいか、何のためか。


首を痛めたので、予定を変更して自宅で寛ぐ。


昼寝をした。


昼寝というか首が痛いから休むため。







起きたら懐かしい親戚たちが私の実家へ集まっていた。


廊下から眺める庭があって、まだそこには懐かしい祖父が植えた桜や椿の木まであった。


父の作った小さな池もある。



夢の中でも私はうたた寝をしていた。



どこで寝ていたかわからないが、親戚のおばさんたちの声で気づいた。



今では亡くなったおばさんもいた。
母もいた。


父の姿もないし、おじさんたちの姿もなかった。

全部女性。






夕方を過ぎ、薄暗くなった時間帯だった。



ガサガサと音がするので目をやると、大きめのトカゲが現れた。

ベージュと黒の模様がある。


庭のあちらこちらに生物がいる。

黒い何か生き物も見たがもう何だったのか忘れてしまった。




昔はこんなにたくさんの生き物は見なかったなと思った。

昆虫くらいだった。

蝉とかカナヘビ、銀トカゲ、バッタや蝶。






なぜか、私は玄関口に佇んでいた。



「まりちゃん」


私を呼ぶ声がする。

おばさんの声。

けれど、返事はしなかった。
同じ空間にいるのではないって思えたから。


誰が生きていて誰が亡くなっているのかさえわからなくなった。


流石に祖父母は出てこなかった。




父母が弟夫婦たちと一緒に建てた3階建ての家ではなかった。

懐かしい部屋の中。



足元を見るとジュエルが座っていた。

あの当時の玄関のままだった。


ジュエルの姿を見たとき、これは現実ではない、夢なんだと気づいた。




それで夢は終了した。