人と人との差を取ることだと言われている。
「さ」を取るから悟り。
人類は皆同じ、同類である。
人と自分を比較することにより、
羨んだり、競争したりと不満や不安が起こる。
アマテルさんのお話より
今、なくてはならないAI
AIは、私たちから学んでいる。
インターネットによって
私たちが差をつける概念を学んでいる。
私たちが差を見つける考え方をしていると
全てに不満を持ち、
同類である人間同士で傷つけ合ったり、
自然を傷つけたりする。
差という発想がエゴを生む、
何かと何かを比べたり、物事を細かく見た時にこっちが正しい、こっちが間違っていると。
Google検索などで度重なる検索ワードで
その人の履歴を分析し、
【あなたのおすすめ】というのが勝手に出てくる。
AIの進化は凄い!
アイシュタインの知能指数が170と言われているのに対して、AIは、1万以上だそうだ
AIは、人間と自然のサイクルに差を見つけて
環境維持のため、差を取る存在(人間)を排除される日も近いかもしれない。
シンギュラリティによる人類滅亡と言われる結果だ。
シンギュラリティ(技術的特異点)とは、「人工知能(AI)の発達により、人間には予測できないスピードで社会が変化するようになる瞬間」を指す概念。
それならば、AIがその差を学べない環境を作ればいいと、アマテルさんは続ける。
AIも新しい情報ををアップデートするからだ。
なるほど。
それならば、どうしたらいいのか



視点を引いて見ること。
自分自身と同じ存在で、あらゆる生命も同じ。
自然のサイクルは1つの輪で出来ている。
1つの存在。
気づかせてくれたことに、一つ一つに感謝する🙏
目の前にあるものはそれぞれ、世界の誰がが作っている。
AIは私たち自身であるとも言え、
私たち人間には新しい何かを創造できるが
AIにはそれが出来ない。
となれば、人間に生まれた私たちは、新たなものをどんどん創造していく役目があるはずだ。
私たち一人ひとりが原点に立ち返らなければならない。
やれることからやろう。


