なぜ、惹かれるのか? | 魔女道®︎万里凛☆ハートで感じて生きていこう❣️もっと自分らしく生きる「魔女道

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ハートで感じよう。
マトリックスから抜け出そう!
解放してもっと自由になろう。
魔女道®︎万里凛

記憶があるわけではないが、

身体への反応はあったし、


符号する点がある。



以前も書いたと思うが、

10年も前にこの絵を観た時、ものすごく惹きつけられたラブ


何で見たかと言えば、
ある魔法学校の儀式のイメージ画像に使われていた。






これが、アーサー王の妻、グィネイビアだった。

アーサー王率いる円卓の騎士になる叙任式だと思われる。
 


しかも、そのもう1人は円卓の騎士のひとり、ランスロットだとは。

ランスロットは、グィネイビアの不倫相手。




Wikipediaより
脚色も混じっているが、グィネヴィアはレオデグランス王 (en:Leodegrance) の娘で、アーサー王がまだ後ろ盾が必要だった若い頃に婚約した。
後にランスロットと出会った時、グィネヴィアは彼に一目惚れしてしまった。
2人はすぐに不倫関係になったが、夫のアーサーは長い間そのことに気付かなかった。
気付いたのは祝宴の席に、ランスロットとグィネヴィアがともにいなかった時で、この不倫を明るみに出したのは、ロット王の2人の息子、アグラヴェインモルドレッドだった。
ランスロットは逃亡し、アーサー王は気持ちとは裏腹に、グィネヴィアを火あぶりの刑に処すと宣言しなければならなかった。
処刑のことを知ったランスロットと家族は何とかそれを止めさせようとした。アーサー王は多くの騎士たちを処刑台の守備にあたらせることにしたが、ガウェインはその任務を辞退した。
ランスロットは処刑台に辿り着き、グィネヴィアを救出したが、その時の戦いで、ガウェインの兄弟ガヘリスガレスが死んでしまった。
復讐に燃えるガウェインは、アーサー王にランスロットと戦うよう訴えた。アーサー王はランスロットとの決戦のため、フランスに行くことになり、(ランスロットから再びアーサー王の元に返された)グィネヴィアをモルドレッドに預けることにしたが、モルドレッドはグィネヴィアと結婚し、王座を簒奪しようと企んでいた。
モルドレッドの求婚をグィネヴィアが承諾した話にはさまざまなヴァージョンがある。
中には承諾せず、ロンドン塔に身を隠し、それから修道院に入ったという話もある。モルドレッドの裏切りを知ったアーサー王は急いでブリテンに引き返し、カムランの戦いでモルドレッドを倒した。しかし、その戦いでアーサー王も致命傷を負い、伝説の島アヴァロンに運ばれた。グィネヴィアは最後にもう一度ランスロットと会って、それから修道院に戻り、残りの人生をそこで送った。







グラストンベリー修道院跡のショップでこのポストカードを手にし、帰国後に


この女性こそ、
グィネイビア王妃だと知った。


私の過去世の1つがグィネイビアという意味ではない。








昨年、イギリスのパワースポットを巡る旅。
ルノルマンの師匠JUJU さんとケンちゃんに連れて行ってもらった、

数々のストーンサークルと



アビーの修道院跡
グラストンベリー修道院
この入口へ入った途端、身体に風を感じ、全身鳥肌が立ったびっくり


目の前には、アーサー王と王妃グィネイビアのお墓が。

本当に彼らのお墓なのかどうか知れないが、それでもここにいたと思えた。





ストーンヘンジ



ビビビッときたのはこの2つ。


聖ミカエルのトウの丘もステキだった。
ここは、突風で寒過ぎた。

この3つは繋がっている。

この丘の下にもアーサー王が眠っているという説もある。




ケルトという言葉にも以前より気になってはいる。

ケルト十字
ケルティッククロス


アーサー王伝説にはケルトという言葉も出てくるからか。






ルーシー・キャンベンディッシュ氏のグリモワールに書いてあった、
グィネイビアという発音しにくい名前。
今ではすらりと言える。
ルーシーの本を数冊持っているが、惹かれて買うものには私への過去から今世へのヒントが入っている。



パズルがはまっていく感じ。


このルーシー・キャンベンディッシュ氏とも何か関わりがあるかも知れないと思える。
今年も会えるのか⁈




ただ単に過去世を知るというより、今世まで引きずっているものを外していきたいし、
可能性のヒントにもなる。




ただ、自分がそうしたいか?
というハートに聴くのが一番である。


過去世から追求する質だったからかもしれない。



統合していくためのドキドキ