自分の誕生日をスペシャルにすると、
他の人からスペシャルに扱ってもらえるというもの。
自分軸をしっかりとし、自分を大切にすることが第一。
今年の誕生日は仕事。
そして、未だかつてひとり旅をしたことのない私。
旅ではないが、学びについては、ひとりでどんどん出かけるのだが、旅行に関してはなかった。
今年は誕生日というタイミングではなさそうだが、
年内にはどこかへ行きたい。
遠くでなくても良い。
そんなことを考え巡らせていると、
前々から興味のあった「琵琶湖」で検索をしてみると、竹生島が出てきた。
誰かから竹生島という名前を聴いて、そこはどこなんだろう?と検索したら琵琶湖の真ん中にあることがわかった。
琵琶湖は、日本一の湖であり、世界で3番目に大きい湖だったこともわかった。
神秘とロマン
神の住む島 竹生島
友達に声をかけると数日後に行くという話になり、速攻で決定した。
結局、名古屋チーム4人、福井チーム2人の6名で合流での旅となる。
2日前にフェリー乗り場へ出航可能かどうか問い合わせる。
雨が降ろうと波の状態で決まるのだそうだ。
決定するのは、出航時間の30分前。
行かなければわからないということ。
ひえーーー
粉雪が舞っていた。
車中でペコちゃんは、粉雪を歌う



冬季のこのタイミングでは、
2便しかなく、①10:10〜 ②12:50〜
私たちは長浜港より出発予定

到着したが、波の影響により、①は欠航とのこと。
②の出航に賭ける。
それまで、多賀神社へ参拝⛩
参拝をしてから、車を走らせて長浜港へ。
私が2番目の時間を勘違いしていたので、時間に余裕があって、長浜港の目の前のホテルでランチタイム

12:50が近づくと、長浜港のスタッフさんがホテルまで呼びに来てくれた。
私たちは同じ意識を持って話に夢中だったのだ



時間だよと走ってきた。
そんなお心遣いに感謝
けれども、12:50は出航が決まってはいるが、竹生島に上陸出来るかどうかは、行ってみなければ分からないという
往復3,070円出して、すぐ目の前の竹生島に辿り着けず、引き返さねばならないのだという。
私たちは祈った。
祈ったというより、上陸出来ることを信じた



竹生島へ到着する五分くらい前だろうか、上陸が決定した。
私たちは喜んだ





初上陸





着いた時にも粉雪が。
祈りの石段
ここから165段の石段を登る。ヒーハー、ヒーハー

数多くの巡礼者や参拝者な祈りを捧げながら165段の石段を登ったことから名付けられたという。
凛々しい不動明王
竜神拝所かわらけ投げ
ここでは、二枚の小皿に名前と願いを書いて一枚ずつ投げる。投げると願いが成就すると言われている。
参礼、参拍手、一礼
をし、時々粉雪と風に見舞われながらも、清々しく参拝ができたと思う。
をし、時々粉雪と風に見舞われながらも、清々しく参拝ができたと思う。
日本の三大弁天様
厳島神社へは行ったことがあるので、
あとは残すところ江島神社のみ。
また、行ってみたいな。
また、フェリーに乗って長浜港へと30分。
あ、ここにもコイキング

UFO🛸らしき白いものが写り込んでいた。
豊国神社で十日戎をのぞき、その後、黒壁スクエアへ。
カフェでいろいろな話に花を咲かせて暗くなるまで遊んだ。
気が変わった感じがするのは私だけではないと思う





皆さま、ありがとうございました

















