レストランでイングリッシュブレックファーストをいただく。
朝8時だというのにこんなに暗い。
ベーコンはかなり厚切り。
真ん中の黒いのは豚の血という食べ物。
ちょっと苦手
お腹いっぱい食べました。
このイエローベージュの石が高価なものらしく、
裕福な家庭は、この石で建てた家に住んで高級車でロンドンへ繰り出すのだという。
出発の準備が整って
コンウォールへ

JUJUさんにとんでもハップンな事実を打ち明けた

それは、着替えやら何やら入ったメインのスーツケースをJUJUさん宅に忘れてきたのだ

いや、忘れてきたというより、変な思い込みだった。
取りに戻る選択はナッシング。
とにかくスーパーで下着やらをゲットすることに

何故、忘れたかは省きます。笑笑
コンウォールで2日間、泊まるところ。
コテージに泊まり、皆でワイワイ食事を作る。
まあ、ほぼほぼJUJUさんが作っていたんだが

早めにベッドに入る。
シャワーの音に目が覚める。
トイレに行きたいが同室のみかりんが入っている⁈
布団に包まりながら、お腹をさする。
部屋の外から誰かの話し声がする。
ん

ケンちゃんの声

我慢し切れず、一階へ降りようとするとキッチンにケンちゃんやみかりんたちが話している。
シャワーを浴びているのは誰だ?
まずは、トイレへ。
けれども一階はなんか怖い

また、3階の部屋に戻ると、シャワーの音もせず、誰もいなかった。
シャワーの音を聴く前に、まいちゃんが部屋を歩いている姿を見た。
私は呼び止めることもせず、眠い目を擦りながら、布団を被った。
しかし、本人に聞くが、そんな事実はないと言う
あれは、夢か
幻か
幻か
今となってはどうでも良い話なのだが

この日から私はハイネックTシャツにヴィヴィアン・タムの革ジャンにスキニーパンツの黒ずくめを5日間、着続けることになる

憧れのイギリスの旅④へ続く












