私は与えられていない依存傾向の人は癒されていない。肉体は大人でも ハートは子ども。けれども大人の術は知っている。そして、何かをしなければもらえないと思い込んでいる。言葉で、物で相手に思いやりを装った攻撃を仕掛ける。そのこと自体、自身をいたぶっていることになる。子どもの頃からの「私は与えられていない」という無価値観を手放すしかない。他者からのものでは満たされない。自身を愛するより他はない。