ハートが踊り出す



やはり、そういう方面をやらなきゃだな、
と思わされる。
今日、たまたまツイッターを見ていたら
Erika Linderというフリージェンダーモデルさんの写真をツイートしてる人がいた。
むむむ、
誰だ?
女性だけれど、クールな印象で表情も男っぽい。
性を越えたモデルというわけだ。
スウェーデンの28歳。
イケメンな彼女は美しい。
その時、ハッと思った

やはり美しいものを見ると私は心が躍るんだなと。
懐かしい感覚が蘇ってきたのだ

8年前にクレッグに初めての個人セッションで言われたいくつかの私の過去世。
フランスの将軍
お坊さん
自然界のリーダー
カンボジアの農民
(雨を降らせるために立ち上がったリーダー)
中国の女帝のアクセサリーを創る職人
その過去世から
あなたの適職は、
ヒーラー、デザイナー、哲学者
その半年後にセドナに行って
彼のご自宅でまた個人セッションを受けた。
「私はあなたに適職は、ヒーラー、デザイナー、哲学者だと言われました。けれども、私はデザイナーはもうやりたくないし、哲学者になる頭もない。だから、ヒーラーを目指したいのです」
そう言うと、通訳者が彼に伝える。
「あなたは、ヒーラーだけやっていてはいけません。クリエイティブなことをしなければいけないんです。そして、あなたは哲学者なんです」
私は3つのうちのどれかを選択するのかと思っていた。
哲学者というのは、自分の中に哲学があるということなので、何も哲学者になってそれで生計を立てようとかという話でもない。
ヒーラーも広い意味がある。
人の身体を癒すことがヒーラーと日本では思われていたりするが、
どんな職業に就いていても、ヒーラーと呼べる人はたくさんいる。
また、欧米と日本の「ヒーラー」に対する意味合いも違うと言うものだ。
デザイナー、
クレッグがセドナで提案したのは、
Dragonのアクセサリーだった。
私のパワーアニマルがDragonだと言う。
きっと西洋の羽根のあるDragonだろうな。
シルバー製のもの。
彫金なんて今さらやれない。
老眼になって、洋服すら作るのもやめてしまった。
でも、アドバイスをいただいたので別の形を取ってみた。
シルバーアクセサリーデザイナーさんにオーダーしてみたのがコレ👇
やはり何かモノ作りをしなければ

数年前から何となく考えているものがある。
いま頭にあるのは、お客様目線ではなく、
わたし目線のもの。
Witch's Way

