(街のガラス越しで)
何かと思えば、
『その服、反対じゃないの
』一瞬、何を言っているのかわからず、
『えっ
』あんた、誰やねん⁈
『これは、こういう服ですけど』
その女性は、苦笑いでそそくさとドラッグストアへ
親切心で声をかけてくれたのはわかる

そんな声かけはものすごく久しぶりだった

デザイナー学院へ通っていた頃は、ボロファッションが流行った時代もあったり、今よりもずっとシバリもなく突拍子もない?格好をしていたので、度々知らない人から声をかけられたものだ

随分と大人になった今でも、頭のてっぺんからつま先までジロジロ見られることはある

それは変わりない

最近、28歳の女子からこう言われた。
『最初に見た時は、見間違いかと思いました』
何、それ

どういう意味

問いただすと、
この辺りでは、見ない、いるはずがないといった意味らしい

そんな話を、美容鍼で治療してくれるハセリョウ先生に話すと、
『確かにあまり見かけないタイプですね』
とのことだった

へぇ~
ふぅ~ん

