
私は、小学生の頃、ウエイトレスと答えていた。
しかし、学生になった頃、アルバイトでウエイトレスという仕事を体験してしまったので、その後はその仕事に憧れることはなかった

でも、今思い返すと、ウエイトレスになりたかったのは、小さい頃から度々、祖父に喫茶店に連れられたから喫茶店が好きになったことが理由の一つ。
もっとも、黒か紺色のミニ丈のワンピースに白い襟、白いエプロン、白いへア飾りを付けた見た目に憧れただけなのだが。
祖父は、油絵を描いていて、額や油絵具を買いに出掛けると、私を連れて行くのだった

小学四年生の頃だったと思う。
テレビを点けると『妖怪人間ベム』というアニメがはじまっていた。
なんかおどろおどろしいような音楽と映像に釘付けになる

早く人間になりた~い
なんと、哀しい

怖いけど、切ない

その中でも、クールな女性ベラ

彼女を見た瞬間、カッコいい
と思った
大きくなったら、あんな女性になりたいと真剣に思った

あの豊満なボディに白い肌。
鋭い顔立ちに濃いメイク

カ、カッコイイ~ψ(`∇´)ψ
ショートヘアだった私がロングにしていた、20代半ば。
いつも黒い服を着ていたし、センターパーツでストレートヘアだった

周りから
『魔女、魔法使いみたい』
と、言われた。
アダムスファミリーに出てくるお母さんみたいとも

自分では、そんな意識もなかったが、周りからそう言われて、悪い気もしなかった

もう少し、大人になってから、ようやく気づいた

私は、理想の女性像に近づいたのかしらん

でも、豊満なボディは持ち合わせてはいないっ



今はテレビで杏ちゃんが演じているが、もっと毒があり、深い哀しみのある女優さんに演じてもらいたい

でも、いったい、その女優さんって誰なのかなぁ~

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