ケンハモナイトへ! | 熊谷麻里のひとりごと

熊谷麻里のひとりごと

思ったことなど、気まぐれに。
勝手な日記帳 続編。
(気が向いたときに趣味で書いてるだけです)

朝からレッスン飛ばして、
夜は日本橋の鈴木楽器で行なわれた
ケンハモナイトへ。



朝起きた時、いつも今日はどんな調子か…と神経質に考える日々が続いているけど、
「今日は、イケそう」
な予感があった。



体調崩してから、夜出かけるのは
初めて。


でも、友人が家の前から一緒に行き、
帰りも一緒という、超安心材料があったので、心配なかった。
友人に心から感謝。





女性2人組の「ブチックゆふ」というユニットの一人、岡崎有美子さんに声をかけていただいた。

私のケンハモの第2の師匠。



今日、デビューステージということだったけど、
めちゃくちゃ工夫のあるステージで、とにかく楽しかった。


バックにOHP使って、イメージを映し出したり、工夫感満載。


1番驚いた演出は、
なんと、ケンハモを水没させながらの演奏。

あの水槽は、何に使うのかなー?
と思ってたら、ケンハモ沈めながらの演奏。
すごーい。

さすがに安価なケンハモを使っていたけど。(笑)
乾かして、また普通に使えるとのこと。



そして、このケンハモナイトの主催?の
夏秋文彦さんのケンハモ演奏を初めて聞いた。


ジャンベの女性とUooMoo(うーむぅ)というグループを組んで活動しているとのこと。
お二人ともすごいテクニックの持ち主。



このケンハモ、自作で鍵盤が長い。
弾きやすいらしい。わかる。



2首ケンハモ。

これにはビックリ!
1本でも息が苦しいのに、2本同時に吹くって、考えただけでも苦しい。


きっとものすごい腹筋なんだろう…。
そして健康だろう、と想像しながら、聞いてた。



今日の1番の感想。
「ケンハモの人たちって、とにかくマニアック!!」

お客様もマニアックな人が多い…気がした。


私はいたって普通のケンハモ弾きだと
実感。
自分の力不足さに、落ち込んだけど、
またケンハモでピティナピアノステップのトークコンサートに呼んでいただいたので、勉強しっかりしようと思う。




ケンハモナイトが、終わった後は、日本橋室町にて、友人と軽く飲んで食べた。
体調崩して、なんと1週間と2日ぶりのアルコール。
友達が一緒だから、大丈夫だった。


クラフトビールのお店に入って、
3種飲み比べ。楽しい。

地鶏焼きも美味しかった!



夜のCOREDO室町、めちゃおしゃれ!!




久々の夜の外出は、元気に帰ってこられた。
快挙。体調戻ったかも。


ただ、一つ残念だったのは、
ジャイアンツのリーグ優勝の瞬間を見られなかったこと。


23時半過ぎに帰ってきて、
スポーツニュースにかじりつき。
原監督泣いてた…。もらい泣き。

やっぱり監督が違うと結果も違う。
采配だな。



今日の瞬間を見られなかったのは残念だけど、
これからクライマックスシリーズ、そして日本シリーズと続くから、まいっか。


これからは、夜の予定に気をつけよう。