おととい、姫を迎えに行くと・・・担任の先生がやってきて言いました。


:「すいません!実は・・・」


同じクラスのりょうちゃんと姫が絵本の取り合いになり、なんとまあ!噛み付かれてしまったとのことでした。話の途中・・・取り合いになって・・・の時点では、頭に「すいません」といわれているのだけど、気が強い姫がやらかしてしまったかとヒヤヒヤしたものの、ケガをした側ということでちょっぴりホッ=3


でも、先生に見せていただいた姫の肩の傷は、その後さんざん冷やしたり、手当てをしてくださったというのに歯型に内出血をしていて、服の上からだったにもかかわらず表面の皮膚もベロンとしてしまっていました・・・。結構酷い噛まれ方をしたせいで、とっさに姫は声が出ないほどだったらしく、それで先生も即座に気づくことができず、対応が遅れてしまったとのこと。副園長先生までいらして謝罪していらっしゃいました。


:「ほんで・・・かまれた。でも、もうなおった!」


姫なりに気を使っているのか、「治った」と強調・・・そっか・・・それならいいよ。とりあえずやり返したりすることなく、まあそれなりに泣いたみたいですが、お友達を責めるでもなく(そこまで考えてないかな?)の姫をたくさん抱きしめて、慰めました。


:「えらかったね。噛んだりしちゃいけないんだよね。でも・・・」


でも、確かにどんな理由でも噛み付いたりという暴力はいけないことだけど、本の取り合いをしなければそんなことは起きないわけで、


:「みんなの本なんだから、順番に見て、譲ってあげればよかったんだよ」


相手のりょうちゃんは、3月生まれの男の子なのでまだお話も上手にできない方・・・口で言えないから手が出たりしちゃうのもあるかな?同じクラスでもいろいろな月齢や成長の子がいるし、学年の違う子とも遊んだり、喧嘩をする機会もある姫・・・


:「姫が譲ってあげれば、なかよしできたかもしれないよ」


ケガをしてしまったのはそりゃできれば避けたいことだけど、してしまったことは仕方がないし、これを姫も私も一つの学びの機会ととらえていこうと思いまして・・・


昨日、りょうちゃんのお母さんとお迎えに時にお会いしたら、謝罪されたのですが、その場にお母さんがいらっしゃったわけでもないし、一応は言い聞かせるにしてもまだまだわからない年頃の子ども達・・・。私だって逆の立場になることもあるかもしれないし、「仕方ないですよ。うちのも譲らなくてスイマセン。これからもよろしくお願いします」ということにしました。


また朝も帰りも担任の先生と看護士の先生、副園長先生がいらっしゃって、家での様子を話したり・・・まあ、本人は「ここだよ!」とか「プーさん(絆創膏)貼って」とかはあるものの、気にしてそれでブルーになるとかいうわけではなかったですし・・・それどころか、にのちゃんのお誕生会でノリノリだったし・・・


昨日は、傷の辺りが膿っぽくなっていたので、保育園で病院に連れて行っていただきまして・・・、処方された化膿止めの塗り薬を朝晩と塗りながら、姫はえらかったけど、これからもお友達を痛くしてはいけない。物は順番に。時には譲ってあげる。自分より小さい子には特に・・・とまた話しています・・・ってわかってくれるといいな。


園での生活はいろいろあるけれど、もちろんケガは気をつけて欲しいけれど、子ども同士でとっくみあいの喧嘩も成長の過程では必要だし・・・家では学べないことをたくさん学んで欲しいです。