今日もブログに来ていただいてありがとうございます。

好きを見つけるオタクキャリコンのまりこです☆



私には現在5歳になる娘がいます。

その娘が生後6ヶ月ごろの話です。


当時の私は
産休育休を経て
フルタイムの営業職に復帰したばかり

毎日が目まぐるしく過ぎていき
息つく暇もないくらい色んなことに
追われている日々でした。


そんな日のある朝

娘が朝ごはんの最中に
大声でギャン泣きし始めました。

まだ夜泣きもあって
連日寝不足だった私は
限界だったのだと思います。


手に持っていたみかんを
床に叩きつけて
「うるさぁーーーーい!泣くな!」
と大号泣&大絶叫

ますます娘は大声で
これでもかと言うぐらいに
泣き叫ぶ泣き叫ぶ

まさに地獄絵図w


娘が泣くたびに、

「 お前が悪い
 お前がどうにかしろ
 早くしろ 」

と娘が私を責めているように
感じていました。


自分の子ども以外の
泣き声もたまらなく耳障りで、
嫌で嫌で仕方がありませんでした。



当時の私は
本当に疲れ切っていた。

毎日クタクタで
わけが分からなくなっていた。


そんな自分自身に私は

「 何それぐらいで弱音吐いてんだ!

 そのくらい母親なんだから当然
 
 その覚悟を持って産んだんだよね

 お前が母親なんて、子どもがかわいそう

 怒鳴るとか最低最悪 」

というような言葉を毎日毎日浴びせていました。




今の私が当時の自分に言葉がけをするなら

「 お疲れ様

 毎日よく頑張ってるよね

 ほんと偉いよ

 そんなに泣かれたらどうしていいか分からないよね

 辛いよね

 毎日しんどいよね

 少し肩の力抜いて休んでもいいんだよ

 よしよし 」

って言ってあげます。



自分に寄り添って
優しい言葉をかけられれば、
子どもにも優しく寄り添うことができる。


泣いていたら
「 嫌だよね 辛いよね 悲しいよね 」

怪我したら
「 痛いよね よしよし 」


それでも今も子どもに寄り添えないこともある。

そういう時は
自分が自分を大切に優しくできていない時。


自分を大切にするとか、
自分に優しくとか、
口で言うほど
簡単じゃないないこと!


だから
今日も私は私の一番の味方でいる。

そのために
誰よりも自分に寄り添う言葉をかけ続けていく。


自分を大切にすることが、
子どもを大切にすることであり
家族を大切にすることに繋がる♡



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