今日もブログに来ていただいてありがとうございます。
好きを見つけるオタクキャリコンのまりこです☆
最近、５歳になる娘の自分勝手に感じる言動に
たまらなくイライラする自分がいる。
例えばこんなこと、
「お菓子食べたい！」
「あれ買って！これ買って」
「出したおもちゃ片付けないで！」
「うるさい！」
「明日は休みだから、遊び場に行きたい！」・・・
本当にうるさいw
色々言いたいことを心の中で、
時にはリアルに娘にぶつけた後に
ふと弟のことが思い浮かんだ
２歳と７歳違いの弟が２人私にはいる
何かあれば
「おねいちゃんなんだから、我慢しないさい」
「おねいちゃんなんだから、譲りなさい」
「おねいちゃんなんだから、許してあげなさい」
と、言われたり
少しでも自分の気持ちを言おうものなら
「言い訳して！」
「口ばっか達者で！」
「女のくせに気が強い！」
と祖母、父に言われたり、
そんなふうに言われている私を見て
母は困った顔をしていました。
それが私はたまらなく嫌だった
自分自身ではなく、
姉として
長女としての
私しか見てくれていないのだと感じていました。
＝＝＝
２歳くらいの私がしくしく泣いている
そんな私に言葉を掛ける
「悲しいよね」
「自分自身を見てほしいよね」
「弟じゃなく私を見てほしいよね」
「そんな言い方してほしくなかったよね」
「言いたいことを言いたいよね」
「苦しいよね」
「気が強いって言われると、自分を否定されたように感じるよね」
「譲りたくないよね」
「我慢したくないよね」
「許せないよね」
「いい訳じゃなくて、自分の気持ちを伝えたいだけだったよね」
「言葉が話せるようになって、嬉しいんだよね」
「たくさん話したいんだよね」
「まだ子どもなのに、大人の対応を求められているようで嫌だったよね」
「まだ２歳だもん まだまだ子どもでいいんだよ」
「もっと泣いていいし、わがまま言っていいんだよ」
「どんなまりこでも大好きだよ」
＝＝＝
私は子どもの頃から大人でいないといけないと思っていた。
できないこともきちんとしなければと自分で自分に無理強いをしていた。
そして、子どものままのお前じゃだめだと
呪いの言葉を自分で自分にかけ続けていた。
「子どもでいることはダメなこと 恥ずべきこと」と
思い込んでいた。
私はまた私を蔑ろにしていた。
自分の気持ちを無視していた。
私はまだまだ子どもだ。
５歳の娘に本気で怒鳴ってしまうし、
イライラするし、
すぐ我慢や無理するし、
他人のせいにしちゃうし、
他人にいい顔しちゃうし、
背伸びしてできる自分を取り繕ってしまう。
そんな私が今の私なのだ。
本当に嫌になるけど、
何度でも自分の気持ちを掬い上げて
言葉にしていくと改めて心に誓う。
それが私が私を一番大切にする行為であり、
私が私らしくワックワクの毎日を送るために必要不可欠なこと♡
起きる出来事は、
純度１００％の私になるために起こっている☆
色々なことに追われて
一番大事な自分と対話する時間を
蔑ろにしていたことに気づいく
あちゃ〜
まぁそういう時もある
そうやって本当に大切なことに気づいていく
もう子どもにイライラして、
振り回される続けるのはもう嫌だ！
この状況を変えたい！！という方は、
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私はごきげん妻塾で
本当の自分自身で生きる方法を知り、
子どもにイライラして振り回される続ける
延々モヤモヤループの日々から抜け出せました^_^
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