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〜テーマ4〜ㅤㅤㅤ
私の人生で起きた一つ目の谷&山で起きたことㅤㅤ
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前回書いた記事の続きです♪
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マイストーリーを書いていますよ〜♪( ´θ`)ノㅤㅤㅤ
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ってか、そもそも、山と谷って何?
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私はこの記事書きにながら思いました(ㆀ˘・з・˘)
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で、私はこう解釈しました。
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山→楽しかった体験・充実感と共に満足感を得ながら乗り越えた経験 何度でも思い出して幸せになれる出来事
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谷→試練、苦しい、辛い・・・今生きてるから乗り越えたけど、もう一度経験するのは遠慮したい出来事
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↑こんな感じ!ㅤㅤㅤ
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【山1つ目】短大時代のサークル活動 18〜20歳 感情メーター+100ㅤㅤㅤ
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サークルは軽音楽部♪(ギターを担当してました。)
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とにかく楽しかった!!!
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何が楽しいって、まず一人暮らしをし始めた解放感&自由!ㅤㅤ
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一人暮らし最高ーーー!!!
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友人たちのおかげもあってホームシックには一度もなりませんでした( ✌︎’ω’)✌︎
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友人たちとファミレスや学食で家でずっとしゃべってるのが楽しい!ㅤㅤㅤ
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で、さらにサークルの何が楽しかったってそのメンバーが一癖も二癖もある人たちばっかりw
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顧問も曲者だったw
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そんなメンバーが一緒のバンドを組んだり、ライブを企画したり、旅行に行ったりするの!
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何これ!面白すぎる・・・
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毎日笑いまくり、楽しい!最高の日々でした♪
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私はそんな中で、サークルの実行委員長的な役割でした。
(うちの部活は少し変わってて、部長→マスコット 実行委員長→実際の運営全般を取り仕切る役目)
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それぞれ個性的なメンバーが、自分の得意なことを担当(広報、飲み会の幹事、記録などなど)してライブイベントを運営していくのがとてつもなく楽しかった!
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正直、仕事をこなせない人ややらない人もいたけど、それもその人の個性として受け入れあっていた関係性がとてつもなく心地よかった〜ㅤㅤㅤ
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当時のサークル仲間とは今でもオンラインお茶会をしたり、フェスに行ったり、旅行に行ったり仲の良い友達です♪ㅤㅤㅤ
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【谷1つ目】新入社員として働き始めた頃 20歳 感情メーター−90
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私が短大を卒業する頃は、いわゆる就職氷河期(2005年)ㅤㅤㅤ
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なかなか内定が取れない・・・
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一番行きたかったイベント会社からは内定をもらえず、不合格連絡をもらった際には、悲しくて泣きました(´;Д;`)
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採用が取れたのは、子ども教材の訪問販売をしている会社でした。
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その会社では、子ども向けのイベント等を開催していたのでその部署に入れたらいいなぁと思っていました。
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しかし私は配属されたのは、地方支店。
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来る日も来る日も子ども教材の訪問販売でインターフォンを鳴らす日々・・・
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私自身教材を全然売ることができない。
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さらに支店では毎日怒号が響き渡っていました。
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当時はパワハラやブラック企業なんて言葉はなくて、教材を売れない社員は毎日のように怒鳴り散らされていました。
新入社員である私はそこまで怒鳴られることはありませんでしたが、怒号が飛び交う会社の雰囲気にすっかり萎縮。
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社会とはこんなに怖いところなのだ・・・と感じました。
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高い教材(1セット20万〜)を売ることへの抵抗感がすごくありました。
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正直そんなにいい教材とも思えないし、毎日怒号が飛ぶ会社への不信感、働く人たちの上っ面のいい人感、毎日青筋立てて怒る上司への恐怖・・・。
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それでも辞められなかったのはこんなことを思っていたから↓ㅤㅤ
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・社会人としては当然耐えなきゃいけない試練なのだ
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・我慢や無理は美徳
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・社会人はみんなやってることだし、当たり前のとだ
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・すぐ辞めたら忍耐力ない奴だと思われる
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・耐えることこそ正しい
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結局私は売上を取ることができす、入社後半年ほどで会社から退職を促され、辞めることを決意しました。
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今、書いてても辛い・・・
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当時の自分よく耐えたな、我慢強いな〜と思います。
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この出来事を「誰と、どう乗り越えたのか?」「そこから私は何を学んだか?」は今後のテーマで書いていきます♪ㅤㅤ
↓こちらに参加しています♪ㅤ
https://www.reservestock.jp/events/690366ㅤ
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