お久しぶりの更新です照れ



今日は、CRAZY WEDDING創業者の
山川咲による独立後、
アーティストとして初となる
エキシビションへ足を運んできました

CRAZY WEDDINGオリジナルウェディングならCRAZY WEDDING(クレイジーウェディング)。オリジナルウェディングの専属プロデューサーが予算、会場選び、コンセプト作り、装飾、ウェディング当日の準備まで、すべてをサポート。おふたりの個性をコンセプトで表現した、世界にひとつだけのウェディングを創り上げます。リンクCRAZY WEDDING

 

"Close Contact"

 表参道「IWAI OMOTESANDO」にて開催

6月12日〜6月21日まで

チケットはこちらから

https://sakiyamakawaexhibition.peatix.com/?fbclid=IwAR3qDWMZxITnuilHE3nluvEaBhJ6qtV0JscZlUGqDQKrWB0mvupx3t6jlYo


IWAI OMOTESANDOリンクIWAI OMOTESANDO

 

あぁ、この感覚だ。息をするって。 ー”Close Contact”開催にあたり|山川 咲|note一つの世界を突き詰めるだけでは永遠にたどり着けないものに、そっとたどり着けたような、辿り着けないと思い込んでいた呪いがすっと解けたような、そんな境地にいる。変わることを求め続けた自分が、変わらない部分をそっと初めて愛せたような。 アーティストとしての初のエキシビション、”Close Contact”が誰かに、ではなく私に与えたもの。 思い立った時は、3週間を切っていただろうか。それでも、コロナに震える不安定な時代の切れ目に、オンラインでほぼ全てが進んで行けることがそっと証明された今に、月末になればもっと日常がやってくるその前に、どうしても今このタイミングで、生で、表現したいもリンクnote(ノート)

 


コロナ騒ぎでオンラインが推奨される

こんな時だからこそ「体感型」の

エキシビションを開催するその心とは




(どうしても来られない方のために、

敢えて、オンラインでも鑑賞できるようにも

なっているそう!

これはこれで、新しいオンラインとは思えない

オンラインを超える体験を開発されたとな♡

詳しくは上のリンクから)




到着するその前から

自分の中へのアクセスが濃厚に

感覚が研ぎ澄まされる




「新たな自己との出会い」

そう決めて会場に向かう




彼女自身との濃厚コンタクトを表現したという




それは私自身との濃厚コンタクトの機会に




彼女の生き様が大好きで憧れていて

大学の頃から今思えば「嫉妬」に近いものを

感じていた

(もともと大学の後輩です)




でも、それは私自身のカケラを

彼女の中に感じていたからこそだと

今なら思う




彼女の作品に触れると涙が出る




彼女が第一子出産後に開催した写真展でも

彼女の手記に触れて涙がただただ溢れた




彼女の発信、表現が大好きで

彼女から発せられるエネルギーが

私の中の何かに共鳴する




私から溢れるものを取りこぼしたくなくて

facebookに書き留める

エキシビションのシェアを兼ねて




実際に見る前から

だってこれはみんなにおすすめしたくなるのは

間違いないから!!



ここらからは、見終わってからの感想…




大まかに5カ所の展示を

1時間半かけて回った




時計なんて見ずにじっくりと

ごろんって横になってみたり




途中、ブワッと溢れる言葉を

忘れないように書き留めながら










何にもなく
何でもある
全てがある



「私」がそこかしらにある



全てが私



あなたはわたし
私はあなた



静寂と混沌










 

五感

 

すべてある感覚



胸がブワッとなる



涙は出ていないのに



でも、身体が震えるような



歓喜の涙を感じる



実際に涙は出てないし
泣いてるわけではないのに
身体から溢れるのを感じる



不思議な感覚


薫る



洞窟



抜ける






一筋の光



すべて私の中に見える
 

影が浮き出てハッとする



自分の輪郭がくっきりしていく


書き殴られた手記の前で感じる



"満点の星空"



???



見えないけど間違いなくそこに
星空が広がった



文章を読むと、

「うそみたいに輝く星を見ながら」

「星の瞬きに驚き」

って記載



ほら、そこには星空があった


「論理的な理由なんてごまんとあった
でも、私の中で感じる、
あ、こうした方がいいなって感覚」
(山川咲インタビュー映像より)

 

根拠ない感覚



私の中から聞こえる声
 

 
空耳なんかじゃないんだ



身体中の感覚に訴えてくる声



確かに聞こえる



耳を塞いで聞こえなかったフリをするのは
いつも誰でもない自分



もっともっと研ぎ澄まして



誰の声でもない私自身の声を聞く



信じて



私の全てを信頼する


彼女への憧れ


 
真っ直ぐに突き進む



繊細で



周囲を巻き込んでいく



常にど真ん中でスポットライトを浴びている
突拍子ないと思われる行動をする
時代の革命児なんていわれてきてた


でも、彼女は「彼女の普通」を生きてるだけ



彼女はいわゆる「世間の普通」に
憧れた時期があったと話す



私は何者かになりたかった時期があったし
今もどこかで思ってる節があるかも
だから普通になれない
普通に生きてきてない彼女に憧れてたのか?



そこも少なからずあるけれど
本当に憧れていたのはそこじゃない


憧れているその人と同じことをやる
その必要はない
そんなこと無理なんだ



できない自分を責めるのは不毛でしかない
やりがちだし、やったこともあるけど



それは彼女の物語だから
 


そしてわたしの物語がある



新しい自分に会いにいく


 
そう決めてこのエキシビションに来たけれど



そこで出会ったのは



新しい自分なんかじゃなくて
新しい自分である必要が全くなくて



38年間と8ヶ月生きてきた「私」だった



わたしの物語
わたしの記憶
私はわたしであること



共感と共鳴

 

同じことをしたい、とか
しなくちゃってことじゃない

 

あんな風に生きたいと思う

 

それは、
島に子供と2人だけでの生活がしたい、
というわけではなくて



ただただ私も私の中から
溢れ出る感覚をしっかり味わい尽くしたい



何かをやる理由なんて説明できなくても
根拠なんてなくてもいい



私の中から感じることが

私にとっての正解でしかないと

私が私を抱きしめて

私が私をまるっと認めてあげる



そんな生き方をしていきたい



「思考の海」の中。
「今が一番若いから、茨の道を選びたい」この話を聞いた時衝撃を受けたのを覚えてる。同じようなことを思った記憶と、その後結局楽な道を選んだ自分を責めたこともあった。
「未知は希望。仲間が希望。」じんわり
自分に深く潜れる時間でした



表現してくれて
表現し続けてくれて
いつもありがとう



私は私の物語を紡いでいくよ❤️



エキシビションは21日まで!
事前予約制で、時間は2時間制✨



コロナ対策をされていて
一回の時間は少人数制で
ゆっくり回れます