いつだってママの笑顔があればいい♡
”お母さんが笑顔になって子供が輝く世界を作る”
4人の子供を育てている
看護師の森田眞理子です
今日もみなさまに
心を込めてお贈りいたします♡
『辛すぎるつわりの原因はこれだった③ 〜４人目妊娠でわかったこと』続き
つわりシリーズ①②③はこちらです
今日は最終章④をお贈りいたします
３人目までは辛くて早く終わって欲しい
と思っていたつわりですが
４人目もまた激しいつわり！！
もちろん身体的にも精神的にも
ものすごく辛くて
めげそうな３ヶ月でした
ですが
１人、２人、３人と子供を授かり
育て、育てられていく中で
私の中の生き方の考え方、捉え方も
徐々に変わっていて
今起きていることは
何か気付きを与えるための出来事
偶然ではなく
必然なんだ
じゃあこのつわりは
赤ちゃんは
『私に何のサインを送っているんだろう』
つわりで横たわりながら
毎日毎日自問自答しているうちに
ふとそう言う考えが出てきました
私は
３人目まで
看護師の仕事をしていて
毎日
入浴介助やトイレ介助
下着（オムツ）の交換
などの体力仕事
そして
休憩とカルテ記入以外は
立ちっぱなしの一日
妊娠していないときと同じ仕事量で
毎日働いていた
そんな毎日なので
お腹も張り
ウテメリンと言う張り止めを飲みながら
産休まで働いていました
家でも
家事や食事は私が全部やらないと！！
２人目からは
仕事と家事と育児保育園の送迎
ぜーーーんぶ一人でやっていました
結局、切迫早産で仕事は強制終了になりましたが
家でも動いていたので。。
お腹の張りは治らず
最後まで張り止めの薬を飲みながら過ごしていました
そして最後の最後は
毎回みんな逆子！！
ママが動いていると
ギューーっと子宮が縮み
お腹も硬くなります
すると
赤ちゃんは回りたくても回れず
いつまでたっても
逆子のまま
本来のお母さんのお腹は
ふわふわで
マシュマロのようなお腹
が理想的なんですよね
なので
こんな状態でいくら逆子体操をやっても
お灸をやって温めても
その時だけは緩むけど
結局
日常生活を見直さないと
意味がないんです
仕事では
周りの目を気にして休めない
家では
自分がやらなきゃと夫や母に頼めず
全て自分でやってしまう
食べ物も
その時食べたいものを欲求優位に食べていたり
手抜きの料理やお惣菜を買ってきて食べていたり
今思えば
周りのこと優先で
自分や赤ちゃんの声を無視して突っ走っていたなぁっと
思います
つわりは解毒
それは日々の欲求優位な食生活を送ってきたツケであり
お腹の赤ちゃんに必要のない毒が行かないように
つわりとして吐く
そして
自分の体をクリーンにするための症状で
強制的に大掃除していたんだろうと思います
ちなみに
私は極度の低体温症
なので
このままいけば
きっと癌になりやすい体質です
３ヶ月吐き、寝たきりになると言うミッションは
もっと休んでいいんだよ
周りを頼っていいんだよ
今は、自分とお腹の赤ちゃんのことだけ考えて
このままの生活を続けていたら病気になるよ
そう言うメッセージだったんだなっと
思います
これまで自分と向き合うことや
自分の本当の声に耳を傾けず
外の世界ばかりを気にして生きてきた私は
多分
この壮絶なつわりを体験しないと気づかない
ある種の頑固者だったんですね
上のこ３人も必死に教えてくれていたのに
気付けなかったので
これはいかんっと
４人目の子が急遽やってきてくれたのかもしれません
命の恩人です
もっと人に頼っていい
もっと辛いと言っていい
身体の症状は何よりも自分からのメッセージ
妊娠中に出てくる症状は胎児からのメッセージ
です
西洋医学
東洋医学
スピリチュアル。。
いろんな角度でつわりの神話がありますが
『もしかしたらお腹の中の赤ちゃんが
教えてくれているのかも♫』
っと
一度
自分と
自分の中にいる赤ちゃんに
意識を向けることで
今起こっていることの
本当の意味を知ることができました
周りに答えはなく
常に自分の中に答えはあって
その鍵も自分が持っている
何かをきっかけに
気づく
その気付きが一つ一つの
自分の扉を開く
鍵♡
とんでもなく辛かったつわりにも関わらず
『貴重な体験だった♫』
と言い切ることができるのは
つわりのおかげです
気付き＝新たな扉の鍵を開けたから♡
４人目でやっと分厚い扉の鍵を手に入れて
こじあけることができました（笑）
みなさんはどんな世界生きますか？
赤ちゃんからのメッセージを大切に
受け止めよう♡
素直に身体にしたがおう♡
身体に委ねよう♡
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