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昨日、世界遺産検定2級を受験してきました。(第47回 2022年3月開催)
私は、CBT試験で受験してきました。
公開試験も、CBT試験も難易度は同じですが、
私は自宅近くにCBTセンターがあるし、試験日と試験時間がある程度自由に選べるのがいいですね。
世界遺産検定は、いわゆる「趣味」の資格になると思いますが、
さすがに2級となると、簡単ではありません。3級とは難易度が違います。
対象となる世界遺産も、3級:100件→2級:300件へ、内容もやや深掘りされてきます。
今回の試験は、まーーったく勉強時間が取れなかったので、ほぼ一夜漬けとなりました。
テキストと問題集は、公式のものだけで十分ですが、
一夜漬けの為、山を張ります。
実は、世界遺産検定は、よく出る分野が決まっているので、
当てずっぽうのヤマカンで!というわけではないです。
世界遺産検定2級の場合、
公式テキストの前半部分
・世界遺産の基礎知識
・日本の遺産
から45%も出題されるのです。
世界遺産検定2級は、6割以上で合格、4択のマークシートなので、
あとの15%分は、人生経験でなんとかなるっ!と信じて。
(ちなみに、私は、高校時代は世界史選択でしたし、
毎週、土曜日は”世界ふしぎ発見!”、日曜日は”世界遺産”という30分番組を観ているのだ!笑)
そして・・・・
はい、ドン!
やりました。
怒涛のギリギリ合格、67点。
CBTは、その場で、合格結果が出るのが良いですね。
ま、何点でも合格は合格だもーん。(もはやこれは口ぐせ)
これから、この世界遺産検定を目指す方は、
↓公式ホームページで、出題範囲をよく確認の上、
公式テキストをよく読みこんで、
・世界遺産の基礎知識
※「世界遺産の歴史・流れ」と、「世界遺産条約履行のための作業指針」が示す10個の登録基準は完璧に覚える)
・日本の遺産
※2022.3月現在、25件です。全部完璧に覚えましょう。有名なものばかりです。
+
・世界で最初の世界遺産12件
・文化的景観
・シリアル・ノミネーション、トランスバウンダリー
・はじめての、唯一の~とつく遺産
・危機遺産
・最近の情報 ←コレ、結構出る。ホームページで試験直前に確認すべし。
このあたりを、確実の覚えておきましょう。得点源になります。
(やみくもに、海外の世界遺産を覚えるのはかなり効率悪いです・・・)
世界遺産検定のテキストは、見てるだけでも楽しいし、
少し勉強すると、クイズ番組が楽しくなります
さて、さて、次は、何の勉強をしようかなーーっと。
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